gigabeat S30 はミニUSBも充電用の端子も一般的なもので、
W-ZERO3 や PSP と同じケーブルが使えました。
おかげで箱から出したのは本体と CD-ROM だけです。
これは便利ですね。旅行でも持っていくものが減らせます。
ちなみに USB 端子からも充電できるので、
W-ZERO3/PSP のように2又のケーブルで両方つなぐ必要はありませんでした。

PC とのデータ同期には Windows Media Player を使います。
XP では何もせずにつなぐと最初認識に失敗しました。
付属の CD-ROM からプレイヤーのインストールが必要なようです。
Vista では特に何もしなくても USB ケーブルでつなぐだけで認識しています。

接続中は PC の Explorer からデバイス自体を直接アクセスできますが、
一般的な USB のマスストレージモードとは少々違います。
ドライブ名は割り当てられずに Explorer 上の操作も制限があります。

「ハードウエアの安全な取り外し」も特に必要ないし
ちょうど WindowsCE デバイスを ActiveSync でつないだ状態と同じです。
gigabeat も中身は WindowsMobile なので、この辺は全く一緒みたいです。

全体的に Vista の方が OS との親和性が高くてデバイス上のファイルも
アクセスしやすいようです。

WindowsVista 上で Windows Media Player を起動するとデバイスの登録画面が
あらわれます。デバイス名を確認して OK するだけで同期登録完了です。
PC 上の「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」が勝手に同期されて
しまってちょっとあせりました。(XP の マイ~ に相当する)
この辺は Vista の「同期センター」を起動するとパートナーシップの管理や
同期の設定ができます。


左から順に
初代GIGABEAT、初代の中の1.8インチHDDカード、iPod80G(5G)、gigabeat S30、iPod nano


S30 本体の操作ボタンは前面と右側面に並んでいます。
どれもきちんと押し込んで反応するボタンです。
iPod ほど Hold スイッチに神経質にならなくても大丈夫そうです。

十字型のボタンは携帯や PDA のカーソルキーと同じで項目の選択に使います。
音量や早送り、巻き戻しは十字キーでなく右サイドのボタンを使います。

メニューもシンプルで意外に設定項目も少なく感じます。
携帯電話に慣れすぎているせいかもしれません。
イコライザも7種類のプリセットのみ。
ストラップホールがついているのはなんとなく安心です。


たまたま gigabeat S30 を手に入れました。
パッケージの中に入っていた短い USB ケーブルは
miniA のホストケーブルのようです。
W-ZERO3[es] にそのままつないで USB キーボードが使えました。



gigabeat S30 のボリュームはそのままだと最低音量でも
自分には大きすぎました。
http://ch09144.kitaguni.tv/e304953.html
こちらで書いたような変換ケーブルが役立ちました。
今はエレコムの EHP-TVCT13N30BK を短く切ってこんな感じで使ってます。



GIGABEAT は初代の 5G モデルも持っています。
当時は HDD カードが取り外し式で一回り巨大でした。
ファームウエアが UNIX ベースで一時期 SDK が公開されたことがありました。
(その後すぐに中止になったようです)

今度の gigabeat は WindowsMobile です。
アプリさえ動けば W-ZERO3 のように使えるのかもしれないですね。
Zune では開発できるようになる可能性があるとのこと。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061219/3dxna.htm


「てくてくエンジェル Pocket with DSてくてく日記」を買いました。
歩数計つき育てゲーム「てくてくエンジェル」にDSソフトがセットになった
健康管理&ダイエットソフトです。
万歩計マニア(?)としてこれは避けて通れません。
今回はあえてまじめに高機能歩数計としてレビューしてみたいと思います。
ハドソン 育成散歩計てくてくエンジェル with DSてくてく日記

「てくてくエンジェル Pocket with DSてくてく日記」は、
育て系ゲームの歩数計部分と DS 用のソフトがセットになっています。
DSのソフトとはいえ DS側にゲーム要素はなく、日々の記録のグラフ表示が中心です。
体重や体脂肪率の記録、1日に食べたカロリー量計算機能もあって、
ダイエットを意識したまじめな管理ソフトになっています。
残念ながら歩数計との連動は WiFi でも通信ケーブルでもなく、
ひらがな12文字の じゅもん を自分で入力するパスワード式です。

ちなみに最近の歩数計は加速度センサーを使った高機能タイプが人気です。
オムロンヘルスカウンタ Walking style HJ-710IT 37g (オープン価格 5170円?)
オムロンヘルスカウンタ Walking style HJ-113 32g (オープン価格 3070円?)
タニタ 3Dセンサー搭載 FB-722 27g 4725円
タニタ 3Dセンサー搭載 FB-721 25g 4725円
タニタ 3Dセンサー搭載 FB-720 25g 4200円
シチズン TW500 40g (オープン価格 2480円?)

加速度センサーは2~3軸のものが使われており、ポケットやかばんの中でも
計測できます。いちいち腰につける必要がありません。
またかばんやポケットに入れておくだけで1日にどれくらいあるいたか
1~2週間分勝手に記録してくれます。カウンタリセットは自動です。

ほぼ共通機能
◎加速度センサーでかばんやポケットでも計測OK
◎1日単位でカウンタを自動リセット。1~2週間分の歩数を記録できる。
◎消費カロリー表示機能あり。
◎時計、距離表示あり
HJ-710IT は USBを使ったPC連動可能

Nike + iPod を買うまでは、オムロンの HJ-113 を毎日身に付けていました。


てくてくエンジェル Pocket も、ちゃんと 2軸の加速度センサータイプに
なっておりポケットやかばんの中で計測 OK です。
遅延カウント機能もついているので、歩行でない不定期な振動は除外してくれます。

大きさはオムロン HJ-113 より きもち 大き目ですが、厚みも重さも一緒で
ほとんど変わりません。重さは実測電池込みで 31g でした。

大きさ比較 左 てくてくエンジェルPocket、右オムロンHJ-113


厚み 左HJ-113、真ん中 てくてく


ちなみに右にあるのはパナソニックRF-G900(歩数計つき通勤ラジオ) PDF


以下、てくてくエンジェルPocket単体をただの歩数計と見た場合の機能比較です。

●計測単位
・オムロンHJ-113 は夜中の12時でカウンタリセット&計測が切り替わるので、
 いつも終電で12時過ぎに帰宅する人や夜歩く人はちょっと不便でした。
 なので私は時計を 2時間遅らせて設定していました。

・てくてくエンジェルPocket には「夜型モード」があって、計測範囲を12時間
 シフトすることができます。この場合昼の12時にリセットされます。
 ただし通勤が午前中で深夜帰る時に歩く場合は別カウントされてしまい
 いまいちしっくりきません。6時間くらいのシフトの方がいい気がします。
 また夜型モードにすると記録は次の日分に計上されるので違和感があります。
 深夜歩いた分は前日扱いにして欲しいところです。

●履歴
・オム113 は時計はあるけどカレンダーはありません。1週間分の記録は
 「何日前」という表示なので少々わかりにくいです。
 記録は「歩数、しっかり歩数、しっかり時間、カロリー、脂肪燃焼量、距離」

・てくてくPocket はカレンダー機能があって最大120日分の記録を保持してくれる
 ようです。「何月何日」の記録なのか表示されて非常にわかりやすいです。
 記録は「歩数、カロリー、距離」

●別計測機能
・オム113 は1日単位で歩数を自動記録してリセットしてくれますが、その代わり
 手動リセットがありません。例えば駅から家までなど、距離の目安を測りたくても
 そういう用途には向きませんでした。

・てくてくPocket は別計測できる「おさんぽモード」があります。
 (B)ボタンの長押しで開始やリセットできて、通常の1日単位計測と併用できます。
 旅行期間中の歩数など複数日にわたる累計の計測や、目的地までの距離の計測用
 等に使えるでしょう。

●スリープモード
・オム113 は自動記録のみで、電車など乗り物の揺れも一定リズムで続けば
 カウントする可能性があります。

・てくてくPocket はスリープモードがあり、乗り物に乗る場合など計測結果を
 カウントしないように一時的に止めることができます。

●時計&表示
・オム113 は数字も大きくコントラストが高くて見やすい液晶です。
 時刻と歩数が常に表示されていて何かと便利です。

・てくてくPocket は時計モードにすると「月日、時分秒」を一度に確認できます。
 月日と秒があるのがなかなか良いです。ただし液晶はドットマトリクスで
 コントラストも低く、見易さではオムロンに負けます。
 また一定時間たつとバッテリーセーフのために表示が消えるので、時刻確認には
 数ステップの操作が必要です。

●オムロンHJ-113のみの機能や良い点
・10分以上連続して歩いた場合だけ計測する「しっかり歩数」機能がある
・液晶が常にONで視認性が良い
・脂肪燃焼量(g)表示機能あり
・不要な機能が無くシンプルでわかりやすい

●てくてくPocketのみの機能や良い点
・日付表記の長期間履歴 (最大120日)
・別計測できる「おさんぽモード」
・スリープ指定で計測を一時的に止めることができる
・1日の歩数ノルマを設定できる、ノルマ達成かどうかを毎日判定し、
 達成日数が記録される。
・アラーム機能付 (2つ)
・「じぇる」や「さぼてん」の育成とメッセージ表示
・おまけのスロットゲーム
・パスワードによる DSソフトとの連動
・動作確認音あり(音量調節あり)


基本的な歩数計としてみても意外に高機能で、DSソフトの単なるおまけでは
ないことがわかります。特に月日表示の長期履歴&別計測機能&アラームは、
他の機種には無い特徴になっています。

値段は比較的高め(5229円)ですが、歩数計+DS用の管理ソフトがついてくることを
考えるとこんなものなのでしょう。

それに比べると DS側の管理ソフトは機能的にシンプルです。
任天堂の脳トレ系ソフトと比較すると作りこみの荒さが結構目立ちます。

●DS側でできること

・日記形式で毎日の記録を入力できる。歩数以外は自分で入力します。
  歩数 (てくてくPocketからのパスワードによる連動可能)
  体脂肪率
  体重
  カロリー (朝、昼、夕、その他 の4種類)

・記録のグラフ化表示

・履歴の確認

・カロリー計算機能
  分類された食品リストから選択してカロリー計算してくれる

・体重と身長による BMI 判定

・選択したマップ上を仮想的に歩くモード

・ダイエットに関する豆知識
など

食品をリストから選んで食べたカロリー量を計算してくれるのは便利です。
ただ一覧がアイコン表示のみで名前がリストに出ないので選択に結構困ります。
また数値の直接入力がなぜかできません。
結局近い数字の食品を適当に探して、代わりに入れたりしてます。

食品リストに自分でデータを追加できるのは非常に良いです。
よく食べるもののカロリー量を設定しておけば選択が簡単になります。
しかも最大500件まで登録可能!

なのに、選べるアイコンが内蔵の物を流用しなければならず、
一覧にはアイコンしか出てこないのでどれが登録したデータなのかさっぱり
区別つきません。


この手の歩数計とか健康管理ソフトはいつか自分で作りたいです。
ぜひ作らせてください。

ちなみに連動はパスワード式なので、パスワードさえ解析すれば他のソフトでも
使えそうです。というか携帯電話版とかすぐにでも出てきそうですね。

あれ?よく考えたらパスワードのひらがな12文字を打つよりも、
歩数や日付を直接数字で入れた方がずっと楽ですね。


いつも人に「なんでそんなに小さい音で聞いてるのか」と言われます。
(小音量派?地獄耳?)
最近のデジタル系プレイヤーはあまり音量を絞ることができなくて
苦労しています。


●そのままでぴったりに設定できる
・iPAQ h1920/37 (ボリューム以外に設定画面で調整できる)
・NW-MS9


●ぴったりに設定できるが音量を毎回設定する必要がある
・iPod Shuffle (旧) 最小位置(無音状態から+1)
・ぷれいやん(旧)


●GSPlayerのプリアンプでぎりぎりまで絞るとOK
・iPAQ h3630/2210 最小位置でも大きい
・GENIO e550 最小位置でも大きい
・W-ZERO3[es] 最小位置でも大きい


●設定できない、最小位置でも大きい
・V702NK
・V905SH
・iPod nano
・iPod (HDD系)


最近 iPod shuffle から nano に買い換えたら、
最小でも音量が大きくて困りました。
いろいろ探してやっとみつけたのがこの2つ

SHURE レベルコンバータ
ELECOM TV用ボリュームつきヘッドホン延長コード(3m/5m)

ELECOM のは長いので、切って短く改造しています。
今はこの2つを使い分けてます。
好きなヘッドホンが使えて快適になりました。


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