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June 2009 の記事

モニター開始から一ヶ月。とはいえ SDK 等の動きもないので、特に何も変わって
ないというのが正直なところです。
HDD なのでアプリケーションのインストールで困ることもなく、容量も書き込み
速度も気にせずに使っています。


主な用途は 32bit OS での動作テストや、テキストメモ取り PC として。
基本的にはこれまで使ってきたノート PC と全く一緒です。
売りの光センサー液晶パッドはあまり活用できていないので、SDK が公開されるか
追加アプリが登場するまで眠らせておくかもしれません。
サイズも重さも決して悪いスペックではないのですが、今だと他にもっと小型軽量な
良い選択肢があるだけに悩ましいところです。


● Windows7 RC

Windows7 RC で使用しています。詳しいインストール手順はこちら。
メビウス PC-NJ70A (3) Windows7 RC を入れる

Windows7 RC で液晶パッドへのアプリの追加
メビウス PC-NJ70A (5) サブモニタ

Windows7 なのは主に動作テストのためと、標準の Home Basic ではリモートデスク
トップなどいくつか機能制限が生じるためです。


個人的に行っている設定

ネットブック系 PC は横長のワイド画面が多く、縦方向は狭くなっています。
WindowsVista までは、設定次第でタスクバーの上にアプリケーションウィンドウを
重ねることが出来ました。
Windows7 はできないので、タスクバーを画面の左端に配置しています。
アプリケーションで上下幅をめいっぱいまで使えるように。
タスクバーをわずかに横にのばすと、時刻だけでなく日付も表示できます。

pc-nj70a
pc-nj70a


●マウス

Bluetooth の外付けマウスを使用しています。

SONY VGP-BMS33

光センサー液晶パッドはマウスモードで表示を消す設定にしていますが、
何らかのタイミングで液晶パッドのバックライトが点灯してしまいます。

 SHARP 液晶パッド設定→マウスモード時に、液晶パッドの表示を消す

サスペンドから復帰したタイミングや、省電力設定でメインディスプレイの電源が
切れた場合、その復帰と同時に液晶パッドも点灯してしまうようです。
真ん中ボタンでいったんパッドのモードを切り替えるとバックライトが消えます。

持ち歩いてて一度、光センサー液晶パッドの反応が悪くほとんど操作出来なくなる
ことがありました。室内だったので、汗などによるパッド部の汚れが原因では
ないかと思います。外付けのマウスは必須となりました。


●アドオンジャケット

アドオンジャケットは天板の保護にもなるし、好きなメモとか挟んでおけるので
おもしろい仕組みです。欠点は 100g ほど重くなること。
持ち歩く用途を考えた場合どちらを優先するか悩みます。
結局軽量化を考えて取り外しました。


●通信

外では UQ WiMAX を使用しています。
こちらはモニターではなく購入品。
まだエリアが限られていますが、一度つながれば外でも高速な通信が可能です。
7月から正式サービスが始まることもあり、以前使えなかった場所でもつながるように
なってきました。


●インストールソフトウエアメモ

インストールしている主なソフト。
Google Chrome
ATOK2008
DirectX SDK March 2009
UD01SS Utility
Vim 7.2


関連エントリ
メビウス PC-NJ70A (6) ユーザーインターフェース
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メビウス PC-NJ70A (2) 初期セットアップとメモリ増設
メビウス PC-NJ70A 液晶センサータッチパッド
メビウス PC-NJ70A 画面解像度とタッチ
Windows7 beta で UQ WiMAX


タッチパッドとか操作性とか、多少使いづらかったとしてもそれはそれ。
「これでしかできないことがある」のは確かです。
光センサー液晶パッドはまだまだ初物。

今後ソフトウエアの改良によって他の PC と同じ操作性へ近づけていくことは可能でしょう。
でもメビウス PC-NJ70A と同じことが他のパソコンで出来るわけではありません。

これまで書いてきたように、それ以外を割り切ったのが一番の特徴です。
普段持ち歩いているとついついただの普通のパソコンとして見てしまいがち。
あらためて光センサー液晶パッドについて考えてみます。


使っていてあまりわくわくしないのはなぜでしょう。
多少欠点があっても、何かしら今後良くなりそうな可能性の片鱗が見えれば
たいした問題ではないはずです。

従来のパソコンにない新しい部分が、現状だと他のデバイスでも出来ることの
寄せ集めでしかなく、しかも劣っていることが原因かもしれません。

他に良いものがあることをユーザーは知ってますし、自分も常時 iPod touch を
持ち歩いています。
ようするに今の光センサー液晶パッドでは、マルチタッチを使った操作は全く快適では
ないということ。

ではどうすればよいか考えてみました。


●苦手なこと

使っていると光センサー液晶パッドと比較的相性の良い操作、苦手な操作がわかってきます。

良い

 ・ペン操作
 ・ボタン

だめ

 ・ドラッグ系
 ・ジェスチャ入力
    二本指スクロール・拡大縮小・回転

手描きのペン入力は割と素直に使えます。
手書き文字入力も想像より快適でした。線を加える毎に即座に文字が絞り込まれていきます。
レスポンスも速く、自分が行った操作とフィードバックが直結しています。
でも純粋なタブレット PC と違い、キーボードがあるから使わなくても困らないのも事実。

電卓やピアノといったシンプルなボタンを活用するユーザーインターフェースも
不満が少なく相性が良いといえます。
感圧式と違って触った時点で反応するので、押した感触がわかりやすいようです。

逆にドラッグ操作でオブジェクトを動かすような操作は苦手です。
タッチ位置にオブジェクトがついてこないし、遅延が目立つし、見た目とずれが
あるため慣れるまで思うように操作出来ません。

ジェスチャ系も同様です。
たとえばズーム操作では、読み込みが間に合わなかったとしても画像を拡大表示して
ごまかし、見た目の反応速度を上げるテクニックが良く用いられます。
液晶パッドの場合はそれ以前の問題で、ただの拡大ですら更新エリアが大きいため
描画の負担となり現実的ではないのです。


●描画更新が遅いならただのボタンの方が良い

結局 描画の更新を減らす工夫が何より大切だといえそうです。

・できるだけボタンなどスタティックなユーザーインターフェースにする。
・ジェスチャ系は操作中ワイヤーフレームで表示してあとから更新する。

といったことを考え、ハードウエアの性能を考慮したユーザーインターフェースを
採用します。以下具体例。


・2本指のスクロール

初めてリスト一覧を見たとき、最初にスクロールバーを探してしまいました。
2本指のスクロールは いわれないと わからないし、描画が遅くて操作できているのか
出来ていないのか判断しづらくなっています。
なぜかスクロールバーも常時表示されていません。
そのせいでスライドしすぎて止まらなくなり、ますます戸惑うことに。

液晶パッドは画面が広いので、いっそ専用のスライド領域を設けてしまった方が
良いのではないでしょうか。見た目でわかりやすいし、スライドした量を描画すれば
操作出来ていると安心できます。


・ページ切り替えとボタン

広い面積のスクロールは苦手なので、直接ページを切り替えられるボタンがあった
方が迅速だしわかりやすいです。タブ切り替えのように。
フォトモードの秒数指定ボタンは最初ページ切り替えだと勘違いしました。


・ハードウエアボタン

触れただけで反応するタッチ面に対して、クリックボタンは少々力がいります。
ボタンの説明として「次ページ」「マウス操作へ」「前ページ」とわかりやすく表示
してありますが、むしろここの文字をタッチしたくなります。


・マッチ棒のパズル

マッチ棒をスライドで動かすのはたいへんです。
描画が遅くて思わぬところに落としてしまうことも。
しかも関係ない位置においてしまうと操作回数がカウントされて失敗扱いです。

ゲーム内容を考えると、動かしたいマッチ棒をタッチしてその後異動先をタッチ
するだけで十分だと思います。
ハードウエアスペックに応じた操作仕様にするだけで大幅に遊びやすくなるはずです。


・拡大縮小回転

個別にボタンを用意するか、タッチに合わせたワイヤーフレーム等の演出が
合っているように思います。

液晶パッド部の解像度はかなり高いです。
メインの液晶画面が 1024x600 ドットなのに対して 854x480 ドットもあります。
縦横ともにおよそ 20% 小さいだけ。
手書きイラストのキャプチャ選択も全体を 80% の縮小表示にして、ワイヤーで選択
範囲が表示されているだけで十分な気がします。


●まとめ

書き出してみたらあまりたいしたことではありませんでした。
操作ではなく描画の問題で、結論はハードウエアの能力を考慮したユーザー
インターフェースにするという一点のみです。

あとは画像取り込みとかスキャナ機能とか、何かしら光センサー液晶パッドでないと
出来ない使い方があると良いですね。


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メビウス PC-NJ70A 画面解像度とタッチ


前回 も書きましたが mebius は結構消費電力が大きいようです。
起動直後はともかく使用中はすぐにファンが回りだして左サイド手前の排気口
から熱が吹き出しています。最近の Atom ノートとしては珍しいでしょう。

バッテリーパックも 7.4V 4800mAh 36Wh と、決して小さいわけでは無いものの
カタログの持続時間は 3時間。同じ 10インチクラスの同等機種と比較すると
大食いなのは確かです。
やはり光センサー液晶パッド分の消費電力が加わっているためでしょう。

実際に持ち歩いてみるとサイズより少々重たいのが気になります。
カタログ値で 1.46kg。直前まで使っていた VAIO type P のおよそ 2倍。
説明書を見るとアドオンジャケットは 102g あるので、ジャケット付きだと 1.56kg。
実測で 1558g (アドオンジャケット含む) だったので一致しています。

増えているのは「増加分のバッテリー+センサーユニット」と考えられます。
すべては光センサー液晶パッドを搭載するためです。
光センサー液晶パッドのために作られた PC です。


●サブモニタの描画

液晶パッド部分のサブモニタは、残念ながらデスクトップの拡張画面としては
使えませんでした。将来ドライバの更新で対応できるかどうかは不明です。

今のところ専用アプリのみが描画アクセスしている印象です。
マルチタッチという独自の拡張があるので、おそらく Windows SideShow 等とも
別物だと考えられます。

描画とタッチ入力は独立しているようで、SLMgr/SLMgr2 が起動していなくても
マウス互換の普通のタッチパッドとして機能します。
マルチタッチの情報を受け取るには、何らかの専用 API を介する必要が
あるのでしょう。つまりマルチタッチ操作も専用アプリのみ。

サブモニタ部分の描画更新は遅く、特にフォントを含む画面が低速に見えます。
一般的なアプリとしての実用性はそれほど損なわれていませんが、タッチ操作への
追従性を考えるともの足りません。
メインメモリからの転送が原因なのか、それ以外にボトルネックが生じているのかは
わかりません。854x480 dot と非常に高精細なので、転送データ量が多く負担に
なっているのかもしれません。

液晶パッド部分で動く専用ゲームでもレスポンスの遅さは目立ちます。
ミニボウリングというゲームは比較的タッチへの追従性が良く、ほぼタッチ位置に
すぐ反応します。その代わり操作中は表示が点滅しています。

このことから、普段は内部で仮想的な VRAM を持っていて全転送しているのでは
ないかと考えられます。
仮想画面の転送はフレームレートを稼ぐことが出来ず、部分的な更新だと高速。
ミニボウリングは部分転送した重ね合わせを消すために、いったん背景を転送し
直しているため点滅しているのだと予想できます。

マウスモード時のエフェクト(光、猫、花)はきちんと重ね合わせが出来ているので、
あらかじめ合成したデータを部分更新しているのか、または別の合成機能が用意
されているのかもしれません。

画面の大きさはほぼ名刺大。


●サブモニタの使い道

追加削除可能な専用アプリ以外に、いつでも呼び出せる標準機能が用意されています。

・マウスモードの背景
  ・時計
  ・カレンダー
  ・スライドショー

・タッチモードの一時アプリ
  ・電卓
  ・手描きイラスト
  ・手書き文字入力パネル

マウスモードは常時何らかの追加情報を表示するもの、タッチモードは入力手段の拡張です。
どれも便利なものですが、一番欲しいメールや RSS などの通知系がまだありません。
SDK 公開以降何らかのアプリに期待、といったところでしょうか。
完全に PC-NJ70A 専用になりそうなので、わざわざ手を出すかどうかが問題。
デスクトップの拡張だったらすぐにでも実現可能なので惜しいです。


●Windows7 でアプリ追加

SHARP 液晶パッド設定を使ってアプリの追加削除できました。
D: ドライブにプリインストール時の Vista が残っていれば D:\Program Files
等の中にある個別のアプリ "Piano" "Bowling" "Fusen" "Macchi" の中の exe を
登録するだけ。辞書および電子ブックはパスが異なるためか動いていません。
レジストリにそれらしいエントリがあるので、そのあたりも設定すれば動くかも
しれません。

Windows7 RC を入れる方法はこちら。
メビウス PC-NJ70A (3) Windows7 RC を入れる


●専用アプリ

手描きイラストにキャプチャ機能があったり、フォトには BGM がついていたり、
ピアノにも自動演奏機能が入っていたりと意外に良く作り込んであります。
プリセットデータも入っていますね。

ただピアノとか上画面は特に使用していないのですが全画面乗っ取られてしまいます。
電卓のように液晶パッド部分だけに納めた方が良い気がします。
ネットを見ながらピアノを弾いたりできるし、作業中でも気軽に切り替えられるし。
上画面が残ってしまうので毎回終了しなければなりません。


●誤動作防止方法

前回タッチパッド部が右側に広いため、キータイプ中に右手が触れて誤動作すると
書きました。その後、液晶パッドの右側 1/3 を紙などで隠してもタッチパッドとして
機能することがわかりました。

SHARP 液晶パッド設定 → 省電力 →
 「ディスプレイがオフのときに、液晶パッドの表示を消す」
にチェックを入れて、さらに輝度を一番暗くしておきます。
この状態で右側 1/3 を紙などで覆っておけば誤動作を防げます。

mebius pcnj70a

とりあえずの対処ですが、これで安心してホームポジションに手を置けます。

「ディスプレイがオフのときに液晶パッドの表示を消す」にチェックを入れても、
輝度を最小に設定しておかないとバックライトだけ点灯していることがあるようです。
具体的な条件は未調査。


●インターフェース

Windows7 RC の場合、デバイスの取り外しメニューに LCD-Pad が出てきます。
このメニューを見る限り USB デバイスの一種として扱われているようです。
SLMgr, SLMgr2, SLLaunch のプロセスを停止しておくと取り外し可能になります。


● UQ

持ち歩きのために UQ WiMAX の UD01SS を使っています。普通に利用できています。
やはり電波強度表示等のモニタウィンドウは、他のウィンドウに隠れないよう
液晶パッド部分に表示したい。


● Bluetooth

Vista では東芝 stack が使われていました。
Windows7 では A2DP も標準でサポートしているので、Windows 標準の stack の
ままで十分です。実際に Bluetooth マウスとステレオヘッドセット MM-BTSH3 を
ペアリングして使っています。
Music Player も液晶パッド部のアプリケーションとして相性がよいかもしれません。


●タッチと描画とまとめ

新しいセンサーでメリットも多いし、実際に見た目のインパクトもあります。
直接タッチしたりペンで描けるわかりやすさは他には無いものです。
パネルも手前に配置されているためペンで字が書きやすいし、キーボードとの連携も
容易です。
タブレット PC のようにタッチ画面が遠かったり、近づけるには表示部を反転して
たたまないといけない、といった煩わしさもありません。

惜しいのは、上で述べたようにレスポンスが遅くてタッチ操作を活かしきれないこと。
本来直感的でわかりやすいはずなのに、その良さを阻害してしまっていることです。
この操作は出来ないのかな、と思った頃に何テンポも遅れて画面が切り替わったり、
操作ミスかと思って何度もスライドさせると、バッファがたまって目的のところで
止められなかったりします。

最低限操作に直結したフィードバックがあり、成功失敗がすぐに区別できれば
操作を自力で学ぶことが出来ます。また触りたいと思うでしょう。
機能として出来るかどうかよりも、ずっと大切なことだと思います。


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メビウス PC-NJ70A 画面解像度とタッチ


Atom PC は低発熱および低消費電力が特徴です。
同時にチップが小さい故の低価格も魅力。
Netbook が盛り上がっているのもそのためで、低価格化路線と
今まで作れなかったような低発熱な小型軽量 PC の実現に期待が持てます。

SHARP といえば常に一歩進んだ小さなモバイルデバイスも得意とするメーカーでした。
そのため新メビウスも超小型な PC の再来か、等と期待したのが今回の正直な本音。
実際に現れたその「新メビウス」はいろいろな意味で予想外のパソコンでした。

SHARP Mebius PC-NJ70A

その特徴はサイズでも価格でも無く、新機軸の液晶画面がついたタッチパッドです。
ユーザーインターフェースとして有望視されている画面を直接触れるタッチパネルが、
メイン画面ではなくもう一つの画面として「タッチパッド」部分に内蔵されています。

タッチパネル PC とノート PC のちょうど中間に位置するポジションで、
使い方も実に様々です。

・タッチパッドの拡張として。マルチタッチ対応版
・ペンが使えるタブレットの代わり
・独自のタッチパネル用アプリが動くプラットフォーム

おそらく SHARP が開発した「光センサー液晶パッド」が先にあって、それを
どのように活用するか試行錯誤した結果だと思われます。
過去に存在していないものなので、まだ本当の使い方が絞られていません。

可能性は大きいため、従来にないわかりやすい操作性を実現した新しいユーザー
インターフェースに化けるかもしれません。
今回幅広くモニターを募集した意図もここにあるのではないでしょうか。

そしてもう 1つ PC-NJ70A が示したのは Atom PC の新しい使い道です。

しばらく使用してみてわかるのは液晶センサータッチパッドは結構消費電力が大きい
のではないかということ。
メイン画面としても使えそうな高解像度の画面がもう 1つついているわけだし、
光センサーを使ったポインティング処理はそれなりの演算能力を必要としている
のかもしれません。

このような負担となるデバイスを内蔵できたのは Atom PC だからこそ。
すなわち 3つ目の路線。

(1) 低価格路線
(2) 低消費電力&低発熱ゆえの小型化路線
(3) 低消費電力&低発熱なので、他のデバイスを取り込む余裕ができる

このように考えていくと Netbook プラットフォームを採用した理由もわかる気が
します。


以下普通のレビュー


●外観

上面と内面は光沢のある仕上げです。
特に液晶タッチパッドはパームレスト部と一体化しており、継ぎ目のない
アクリルカバーで覆われています。
汚れがつくとすぐに気になってしまうのは他の光沢仕上げの PC 等と同じ。

対して裏面はざらつきのある EeePC 701 のようなプラスチックで、滑り止めの波状の
加工が施されています。透明感や高級感はありませんがこちらの方が汚れが目立ちません。

インターフェース類は左右のサイドのみ。後ろはバッテリー、前はステレオスピーカー。
この PC のバランスを考える上で、かなり割り切って作った部分といえます。
特筆点は左手前側面にある排気口とその隣のペンホルダ。


●キーボード

比較的固めながらしっかりしたキーボードは個人的には好印象です。
変形キーもありますが右一列のみで済んでいるし、
[1] の左に [全/半] キーも配置されています。
[変換][ひらカタ] 周りの配列も標準的でキートップも滑りません。


●キータイプとタッチパネル

実際にキータイプしていて問題となるのはむしろタッチパッドの方です。
液晶画面があるせいか想像以上に横に大きな面積を取っています。
ホームポジションでキータイプしているとどうしても右手親指が触れてしまうのです。

・タッピング (タッチで左ボタン相当) を禁止する
・キー入力中はマウスモードからタッチモードに切り替えておく
・外付けマウス接続中はマウスモードにならない設定にしておく

等の対策は取れるかもしれません。
幸いフラットで継ぎ目がないのでソフトウエアで対処できそうです。
将来何らかのタッチパッドアプリを作ることが出来れば、有効面積をエリア指定で
制限したり、スクロール領域を設定することも可能でしょう。
まずは SDK 次第。


●キータイプとマウスボタン

もう一つの難点はボタンクリックが遠いことです。特に右クリック。

液晶パッドの面積が大きいので、ホームポジションに手を置いたままだと
少々がんばって指を伸ばすことになります。
左クリックは何とか。右クリックは完全に手をずらす必要あり。

タッチパッドは本体の中央に置かれているので、ホームポジションからは右寄りに
なります。さらに本来右ボタンがあって欲しい場所にはモード切り替えボタンが!
右ボタンはますます遠くなっています。

キータイプを中心に考えるとこのボタン配置は使いづらい代物です。
せっかくのマルチタッチ&液晶パネルなので、マウスボタンもパネル内に作れたら
良いのではないでしょうか。マルチタッチ対応なら同時押しも出来るし、位置も好みで
並べられます。真ん中ボタンだって作れるでしょう。
触って区別がつくように透明なシールを周囲に貼って段差つけて、、といった工夫も
必要かもしれません。


●タッチパッド・マウス操作

マウスモードでのカーソルの追従性は若干遅延を感じます。
初期の頃の低速なワイヤレスマウスを使用しているような印象です。

コントロールパネル → 電源オプション → プラン設定の変更→ 詳細な電源設定の変更

 電源オプションのダイアログが開くので

   シャープノートパソコンの設定
    → サブ画面センサー設定
     → バッテリ駆動: 処理優先
       電源に接続: 処理優先

上記のように サブ画面センサー設定 を「処理優先」にすると多少改善するように
見えます。

原因をいろいろ考えてみましたが、どうも一般的な静電容量式タッチパッドと
比較すると初動作の遊びが大きいようです。
数ミリ動かしただけでは反応せず、大きめに動かすとついてきます。

ペンの手描き入力でも、慎重にゆっくりペンを動かすと即座には点が打たれず
短い折れ線の集まりになることがわかります。
ペンを動かさずに点を打つとその場所に現れるので、ピクセル分の分解能は持っている
ようです。この辺の挙動は誤動作対策かもしれません。
今後ドライバの更新等で改善されることを期待します。


●タッチパッド・手描き入力

タッチ操作では「手描きイラスト」機能によってペンで直接絵を描くことが出来ます。
いわゆるタブレット代わりです。

ユニークなのは単なるお絵かきソフトにとどまっていないこと。
右上にあるキャプチャボタンを使えば、メイン画面の任意の部分を取り込んで
その上に重ねて描けるようになっています。
デスクトップだろうとアプリだろうと落書き自由。

キャプチャ自体はボタンを押した瞬間に行われるようで、その後の範囲指定は取り
込んだ画像の切り出しに相当します。タッチ操作で拡縮&スクロール可能。
画面の追従性が悪いので最初は操作がわかりにくいかもしれませんが、
サブ画面の解像度が高いことは十分実感できます。

mebius pcnj70a
↑デスクトップの取り込み

取り込んだ&描いた絵はピクチャフォルダに保存可能。
編集画面が少々狭いけど、PC 操作中にいつでも呼び出せるのはおもしろい仕組みです。

ペン操作の PDA や電子手帳を長年使ってきましたがどれもこれも感圧式でした。
ペンの先端が触れるだけで反応する軽さは今までにない感覚です。
これも光学式ならでは。

ペン座標の判定は残念ながら同時に一点のみでした。
Windows7 付属の「ペイント」だと、マルチタッチ環境なら複数の指で同時に線が
描けたりします。
せっかくのマルチタッチセンサーなのだから、マルチペン対応もぜひ希望します。
マルチだと、一人が描いている隣で別の人が落書きできたりするのです。


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SHARP Mebius PC-NJ70A に Windows7 RC x86 入れました。
気になるタッチパッド部分のアプリも動作しています。
Aero Glass も半透明。

mebius pcnj70a

Windows 7 RC の エクスペリエンスインデックス
CPU  2.2
RAM  4.3
AERO 2.0
GAME 3.0
HDD  5.3


以下手順の詳細です。
リカバリディスクの作成はすでに終わっているものとします。


(1) インストール領域の作成

デュアルブートの場合 Vista で起動し、
120GB の "MEB_V7710T (C:)" をパーティション分割します。

スタートメニュー → コンピュータの上で右ボタンメニューから 「管理」
  ディスクの管理→ MEB_V7710T の右ボタンメニューでボリュームの圧縮

さらに 18GB の D: ドライブを削除して連続する未使用領域とする。
61.6GB ほど確保できました。(環境によって増減)


(2) ドライバの保存

C:\SHARP 以下のドライバをメモリーカードや USB メモリなどに保存しておきます。


(3) Windows7 RC の install

USB の外付けドライブから Windows7 RC の DVD を起動して、(1) で作った
未使用領域に新規インストールします。

この状態では光センサータッチパッドは、マウス互換の単なるタッチパッドとして
機能しています。

インストール中に無線 LAN 設定の画面が出るので、もし接続できるならここで
設定します。ここで接続しておくとドライバをネットから検索できるようになります。
あとから Windows Update しても同じです。


(4) 残りのドライバを入れる

Windows7 で起動したら不明なデバイス 2個のドライバを入れます。
不明なのは acpi 関連と lcd-pad。手順はどちらも同じ。

デバイスマネージャーで不明なデバイスの右ボタンメニューから
  「ドライバーソフトウエアの更新」
  → コンピュータを参照してドライバーソフトウエアを検索します
  → [参照] ボタン
  → (2) で保存したフォルダか、D:\SHARP を指定

「 SHARP eco Button Driver 」と「 SHARP LCD-Pad Driver 」が入れば完了です。


(5) 光センサー液晶パッド用ソフトウエアを入れる

D: ドライブ ( MEB_V7710T (D:) ) が見えているなら D:\SHARP\DRIVERS\SubLCD を
開きます。(2) で保存したドライバフォルダの SubLCD でも構いません。
SubLCD 内の setup.exe を管理者権限で実行します。
setup の上で右ボタンメニューから「管理者権限で実行」を選ぶ。

インストールが終わると SHARP 液晶パッド設定を実行できるようになりますが
まだ下画面は出てきません。

C:\Program Files\SHARP\SubLCD\SLMgr.exe

を実行します。これで液晶パッド部の画面が出ます。
一度実行しておけば、次からは再起動しても画面が出てくるようになります。
何もしなくて良いです。

電卓、手描きイラスト、手書き文字、フォトはそのまま使えます。
マウス操作時の背景なども OK。
辞書や電子ブック、エンターテイメントメニューなど、後から追加するタイプの
アプリケーションはまだ空っぽです。この辺は未調査。


(6) 液晶の輝度変更ソフトを入れる

[Fn] + [F6]/[F7] の明るさ変更がきいていないので、代わりのソフトを入れます。
VAIO type P 用に作った下記ソフトがメビウス PC-NJ70A でも使えました。

backlightwin v1.00

手順
 1. アーカイブ内の backlightwin.exe を適当なフォルダにコピー。
 2. backlightwin.exe の右ボタンメニューからプロパティ → ブロックの解除
 3. ショートカットを スタートメニュー内の スタートアップ フォルダに作っておく

操作は [Ctrl]+[Alt]+[F5]/[F6] になります。


(7) 電源設定の確認

コントロールパネル → 電源設定 → バランスの右端にある「プラン設定の変更」
 → 「詳細な電源設定の変更」で電源オプションが開く

電源オプションのダイアログの中に「シャープノートパソコンの設定」ができている
ことがわかります。

この中の「サブ画面のセンサー設定」を開くと
  バッテリ駆動: バランス
  電源に接続: 処理優先

となっていることを確認します。
「処理優先」にしておくと、光センサー液晶パッドの反応が若干改善されるようです。

この設定は Vista にもあります。Vista だと購入時の設定がどちらも「省電力」
なので「処理優先」にしておいた方がよいかもしれません。


● Windows7 RC の利用

液晶パッドも動いたので、このままでも何ら問題ない気がします。
動作も速くて快適です。

タッチパッドはマウスとしての認識で、タブレットのような特殊なデバイスとして
識別しているわけではないです。将来のドライバ更新で変わるでしょうか。

少々疑問だったのは無線の接続表示が 11n (135Mbps) となっていること。
ファイルを転送してみると 48Mbps くらいだったので一応 11g の速度内。

いくつかのソフトはまだ入ってないですが、無線 LAN のつながりやすさや
標準でサポートしている Bluetooth プロファイルなど Windows7 の良い面も多いです。

まだタッピングを off に出来ないので、タッチパッドをマウス操作モードで使って
いると指が触れて誤動作することがあります。結局 Bluetooth マウスを使ってます。


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メビウス PC-NJ70A 液晶センサータッチパッド
メビウス PC-NJ70A 画面解像度とタッチ
Windows ノート PC の backlight の明るさ変更方法


●サイズ

箱から出した印象は、厚みがあって思ったより大きいかなというもの。
比較写真は下記の通りです。
今まで使ってた PC がかなり小さいため比較すると大きく見えます。
一般的には 10.1インチワイド液晶のネットブックスタイルで、小型なノート PC の
範疇のはずです。

mebius pc-nj70a
↑左上が SHARP メビウス PC-NJ70A (10.1インチ)
 右上が ASUS EeePC 901-X (8.9インチ)
 左下は SONY VAIO type P (8インチ)


画面を開いたところ。画面が 4つあるように見える。

mebius pc-nj70a
↑左上が SHARP メビウス PC-NJ70A (Windows Vista)
 右上が ASUS EeePC 901-X (Ubuntu 9.04)
 右下は SONY VAIO type P (Windows7 RC x86)


EeePC 901 の前に使っていたのは EeePC 初代 4G-X (701)、さらに LOOX U50、
Let's Note R40 など歴代使ってきたノートはどれも光学ドライブのない小さい
ものばかりでした。
やはり SHARP の新型に期待したいのは、本当は MURAMASA とか ALL IN NOTE
のような鋭い機種。

今回のメビウスは液晶センサータッチパッドを搭載したがために、敢えてそれ以外は
無難な普通のスペックにまとめているように見えます。


●スペック

SHARP Mebius PC-NJ70A

PC-NJ70A のスペックは構成は一般的な Atom ノート PC と同じです。
Atom N270 + 945GSE の組み合わせは ASUS EeePC 901 でもおなじみものもの。
それ以外の特徴や構成も良く似ています。

例えば外部端子は VGA + USB2.0 x3 + メモリカードスロット x1。
内蔵機能も 無線LAN、Bluetooth、Webカメラ、RAM 1G/MAX 2G、ステレオスピーカー
と EeePC 901 をお手本にしたかのような構成です。

相違点は下記の通り

           EeePC 901-X    PC-NJ70A
無線LAN    802.11b/g/n    802.11b/g
SSD/HDD    SSD 4G+8G      HDD 160G
Bluetooth  2.0+EDR        2.1+EDR
MemoryCard SDHC           SDHC/MS/xD
LCD        8.9inch        10.1inch
OS         XP Home        Vista Home Basic

無線 LAN に 11n が無いのは残念ですが、省略せずに Bluetooth が乗ってるのは
好印象です。HDD 搭載で容量に余裕があるため、かなり普通に使える PC のスペック
になっています。その代わり SSD の身軽さは無いし、設定の手間もいらないので
ぎりぎりを追求するマニアには物足りないかもしれません。


●初期起動とリカバリディスク

電源投入後の初期起動は結構待たされました。
Windows は固まったかな、と思ったらとりあえず待つのが正解。
HDD 内蔵の ノート PC は 一年半ぶりです。

起動時にきかれる Windowsセットアップの
「Windowsを自動的に保護するよう設定してください。」
の質問は、とりあえず「推奨設定を使用します。」を選んでおきます。
この設定はあとで変更します。

無線LAN はデフォルトで off だったので、ネットワークがない状態で起動しました。
起動後最初にやるのはリカバリディスクの作成です。

(1) USB で外付けの DVD ドライブを接続する
(2) スタートメニューから「プロダクトリカバリDVD作成」を選ぶ
(3) DVD-R が 4枚必要

外付けドライブは、あまりきちんとしたものでなくても大丈夫です。
いつも余っているデスクトップ用のベアドライブ+USB SATA/IDE 変換アダプタを使っています。
type P もこの構成でリカバリディスクを作りました。

ところが途中 2枚目で書き込みエラー。
2枚目なのにエラー後「1番目のディスクを閉じています」のまま戻ってきません。
仕方ないので強制停止して再起動してやり直しです。

リカバリディスクの作成メニューは飛ばせないため 1枚目から作り直し。
4枚目でエラーにならず良かった。


●WindowsVista と Aero

初期状態で Aero が有効になっていました。やはり GMA950 の方が余裕あります。
WindowsVista Home Basic なので半透明にはなりませんが、ウィンドウ自体は
ハードウエアで描画されています。
VAIO type P のような初期状態の描画の重さはないです。


●少し軽くする

Windows Vista は画面が出ても読み込みが完全に終わっていないので、裏でディスク
アクセスが続いています。
起動直後はレスポンスが悪く感じます。
しばらくはそのまま落ち着くまで待っていた方が良いです。
特に下の画面に絵が出るまでは。

あとサイドバーがジェットはすぐに閉じて再び起動しない設定に。


●ネットワークと自動更新と Vista SP2

[Fn] + [F1] で無線 LAN が有効になります。
タスクバーの接続から列挙されたものを選ぶとうまくつながらなかったので、

ネットワークと共有センター → 接続またはネットワークのセットアップ
 → ワイヤレスネットワークに手動で接続します → 手動設定

でつながりました。

ネットがつながったらスタートメニューから Windows Update を選んで自動更新します。

  更新プログラムの確認→更新プログラムのインストール

を数回繰り返すと最終的に Vista SP2 も入ります。
一回では出てこないので何度か更新を繰り返す必要あり。


●自動更新の設定変更

スタートメニュー → Windows Update を開く
サイドバーから「設定の変更」

 "更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する"

に変更します。
持ち歩くノートの場合、出先で細い回線やパケット課金なのに巨大なアップデートを
ダウンロードされたら困るため。


●軽くする

重く感じる原因の一つがプリインストールされたソフト群です。
VAIO type P ほどではないですが、メビウスもまた IE に多数のツールバーが
組み込まれておりブラウザの起動で待たされます。
不要なツールバーをアンインストールするか、Firefox や Chrome といった他の
ブラウザを併用した方が良さそうです。

以前 PC が重いから見てくれといわれて見に行ったマシンは、IE に 10数個の
ツールバーが場所を取り合っていました。

Netbook はスペックが低く安価な割に、予想よりも快適で使える PC だったので
人気を博しました。その原因の一つにはプリインストールソフトが一切無かったことが
あげられるのではないかと思います。
割り切ったスペックのために最小限にとどめたことがかえって功を奏したわけです。


●Vista の設定

もともと EeePC 901 にも Vista を入れて使っていた くらいなので
使いやすさやパフォーマンスに特に不満はないです。
いつも使ってる設定を書いてみます。あくまで個人の好みで。

ツールバーの上で右ボタンメニューからプロパティを開く
 「タスク バー」のタブ
  → 「タスクバーを他のウィンドウの手前に表示する」のチェックを外す
   画面の縦を少しでも広く使うため
  →「クイック起動を表示する」のチェックを外す(お好みで)

 「[スタート]メニュー」のタブ
  → 「最近開いたファイルの一覧を保管し表示する」のチェックを外す
  →右上の「カスタマイズ」
    → [お気に入りメニュー] チェックを外す
    → ゲーム>この項目を表示しない
    → コントロールパネル>メニューとして表示する
    → コンピュータ>メニューとして表示する
    → ドキュメント>メニューとして表示する
    → ピクチャ>表示しない
    → プログラムを検索する>チェック外す
    → ミュージック>表示しない
    → 規定のプログラム>チェック外す
    → 検索ファイル>ファイルを検索しない
    → 個人用フォルダ>メニューとして表示する
    → 大きいアイコンを使用する>チェック外す
    → 通信内容を検索する>チェック外す
    →電子メールリンク>チェック外す

スタートメニュー → コンピューター → サブメニュー
  上の設定をしておくとドライブのサブメニューが表示されるので、
  C: ドライブをスタートメニューにドラッグ。C:\ をすぐ開けるように。

コントロールパネル → フォルダオプション
  「表示」のタブ
    → タイトルバーにファイルのパス名を表示する>チェック入れる
    → ファイルとフォルダの表示
      → すべてのファイルとフォルダを表示する
    → 登録されている拡張子は表示しない>チェック外す

"タイトルバーにファイルのパス名を表示する" のオプションは「クラシックのみ」
と書かれていますが、Aero でもタスクバー上にマウスカーソルを乗せたときに違いが出ます。

Explorer の「お気に入りリンク」にゴミ箱を入れておく。

「ドキュメント」フォルダの中に "!App" というフォルダを作っておく
  よく使うアプリのショートカットをこの中に入れておくと、
  スタートメニュー → ドキュメント → !App と直接開ける。

レジストリ書き換えで [ESC] [半角/全角]キー、[CapsLock] [Ctrl]キーを入れ替え
  メビウスはキー配列が素直なのでデスクトップで使ってる設定と同じものが
  使えました。(EeePC の場合)

不要なアプリケーションとウィンドウズコンポーネントを削除

使わないサービスの停止

コントロールパネル → 電源オプション
  電源プランが高パフォーマンスになっているのでバランスに
  → 詳細な電源設定の変更 → 電源オプション
    → 電源ボタンと LID
     LID クローズの操作が「何もしない」になっているので「スリープ状態」に変更


●マニュアル

メビウス PC-NJ70A のマニュアルはオンラインで読めるようになっています。
 スタートメニュー → メビウス電子マニュアル


●メモリ増設

メビウス PC-NJ70A は最大 2GB に RAM 増設できます。
比較的大きめのボディは余裕があるのか、メモリスロットは 2本あります。
EeePC 701/901 は 1本だったので、増設時は元の RAM を取り外す必要がありました。
増設時に元のメモリが無駄にならないのは良いですね。

ちょうど EeePC から取り外したメモリが余っているので RAM 増設していみます。
マニュアルの説明はここ。

 スタートメニュー → メビウス電子マニュアル → 活用マニュアル

EeePC 901 から外したメモリは 1GB なので、うまい具合に 2GB に増設できます。

AC アダプタもバッテリーも外してから裏のふたを開ける

mebius pc-nj70a

ネジを外すだけで容易にアクセスできますがネジは堅めです。頭をなめやすいので、
一致したサイズのドライバで本体に強く押しつけるように回します。

取り付けてから気がつきましたが、EeePC 901 についてた 1GB のメモリは
PC2-3200 / DDR2-400。
これだと遅くなってしまうので、EeePC 4G-X (701) に内蔵されていた 512MB の
メモリ PC2-5300 / DDR2-667 に入れ直しました。
Total 1.5GB 認識しています。RAMDISK も使わないし当分は十分だと思います。


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