ミニノートを持ち歩いていて、普段ネット端末やメモ機として使っています。
この場合外部ディスプレイ出力を使うことがまずないのですが、でもごくまれに
必要になることがあります。

小型なノートPC で特殊なコネクタを採用している場合は少々やっかいです。
専用アダプタや専用ケーブル経由で接続しなければならず、
かさばるし、滅多に使わないのに専用品を購入しなければならないし、
必要になったときにすぐ手に入らないかもしれません。

また実際に必要になって購入を考えると結構高いものです。
MobileGear2 の時はモニタ用ケーブルだけで 4000円、利用回数一回きり。
LOOX U50 店頭モデルでは本体同梱、使ったのは 2~3回。
VAIO type P の場合別売りで VGP-DA10 4980円 (LANアダプタ兼用)。

そこで専用品ではなく USB 接続のモニタアダプタを使うことにしました。
これだと機種を変えても使い回せるし、普段はデスクトップ PC につないだりと
他の用途でも使えます。

IO DATA USB-RGB
IO DATA USB-RGB/D

最近 USB で接続できる液晶モニタも話題になっていますが同じ原理のようです。

ぼくらは「USB-RGB」を誤解していたかもしれない (1/4)

USB バスパワーで動作するので外部ディスプレイ出力アダプタとほぼ同じ感覚で使え
そうです。

実際に試したところ、現在の Windows7 beta 1 では正しく動作しませんでした。
一応ソフトウエアのインストールが可能で、絵は出るものの解像度やモード
切り替えなどが出来ません。

VAIO type P にクリーンインストールした Vista の方では正常に動作しました。
ただし VAIO type P の場合あらかじめ Aero を切っておいた方がよいです。
接続時にエラーになりました。
タスクトレイアイコンからのモード切り替えも可能で 640x480 も使えています。

小型プロジェクター ADTEC AD-MP15A との接続も確認。
800x600 でもきちんと表示できました。

純正アダプタによる直接出力と比べると描画速度が多少遅いはずですが思ったより
気になりません。打ち合わせなどで文書や資料を表示するには十分です。


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ADTEC AD-MP15A 小型プロジェクター