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ファームアップデートでワンセグ視聴が良い感じになったので軽く
使ってみました。


・Mugen Power 3400mAh バッテリー充電済み
・無線LAN OFF
・Bluetooth OFF
・HSDPA OFF
・画面の明るさ7段階中真ん中(設定→システム→バックライト→明るさ)
・音声出力 OFF
・ワンセグの電波状況は非常に良い


できる限り省電力に設定し、別の作業中だったので音声は OFF にしています。

この状態で TV 付けっぱなしにして 4時間10分放置。
その後バッテリー残量を見てみるとこの状態。



バッテリーが空になるまでまだまだ時間がかかりそうなのでここであきらめました。
これからは遠慮なく、ポータブル TV としても活用することにします。

blog内関連記事
emobile EM・ONE ファームアップとワンセグ
EM・ONE 新ファームウエア v1.01
emobile EM・ONE スーパー大容量バッテリ2
EMOBILE EM・ONE スーパー大容量バッテリー


フル充電したまま月曜から使ってまだ持っています。
使いっぷりによるとは思いますが、自分の普段の稼働率だと
平日で一週間いけそうです。
EMOBILE EM・ONE スーパー大容量バッテリー

EM・ONE はもともとかなり薄さにこだわって作られたそうです。
むちゃなお願い”から生まれた「EM・ONE」――その開発経緯とは?
標準バッテリーをはずしてみると、裏側のケース分の厚みを削ってあって
薄く仕上げるための苦労のあとが見えます。
スライド式のキーボードを持った2枚構造で薄く仕上げるには、
かなりの試行錯誤があったのでしょう。

でも普段もって歩く分には、意外にも「薄い」という感じはしません。
非スライド式の PDA ではもっと薄いものがいっぱいあるからかもしれません。

だけどスライドしてキーボードを出したときは別で、
インプットスタイルで触れるキーボード側の板は、本当に薄いなと感じます。

そんな EM・ONE に超大容量バッテリーをつけると、
一番触って薄いと実感できたキーボード面が2倍ほどの厚みになります。
キーを打っているときの安定感、重量感は別物。体感的には2倍以上です。

超大容量バッテリーのカバーは、底面を広く覆って安定します。
机においてもぐらつくこともありません。
ボタン類には干渉せず、電源スイッチもワンセグアンテナの引っ張り
出しも違和感なく行えます。
スタイラスの取り出しでは多少カバーの角が気になってしまうかも。

カバーに付いたスタンドは最初は硬くて引っ張り出せませんでした。
しばらく使ってると馴染んできます。安定性も申し分ないです。
立てたときは電源とUSBケーブルが干渉してしまうので、
単体で使うときに限られます。

実用時のバッテリー持続時間のテストはよほど暇なときで無いとむり
かもしれないです。過去のバッテリーテストこちら
emobile EM・ONE のバッテリーと操作
emobile EM・ONE 無線LANのバッテリー時間

バッテリカバーをはずすときは、三角マークのところを抑えて押し付ける
ようにしてスライドします。標準バッテリーのカバーと構造はいっしょです。


emobile EM・ONE USBキーボードの改造」の続きです。
キーボード側の USB ケーブルを短く切って、中でハブにつなぎました。
キーボードの USBコネクタは厚みを削るために切り開いて
金属端子部分だけにしています。



これで外に出ている USB コネクタは2つとも使えるし、
不要なケーブルも無くすっきりしました。

EM・ONE だけでなく W-ZERO3[es] でもそのまま使えました!

次は 無線マウスの受信機か、USBメモリの内蔵化を考えてます。

詳細はこちらをどうぞ
emobile EM・ONE USBキーボードの改造


久しぶりに 3D Box を起動したら
「ゲーム」の引き出しにコンテンツがいっぱい入っていて驚きました。
・「右脳鍛錬ウノタン」判断力、集中力
・「どこでも英会話」1~8
合わせて10本あります。(2007/07/01現在)
EMOBILE コンテンツダウンロード

これらはダウンロード可能なファイルになっていてそれぞれ 2.5M~3MByte
ほどです。形式は見慣れた CAB ファイルで、一般のアプリケーション同様
インストールできます。
一度インストールすればスタートメニューのプログラムから実行できます。
やっぱり普通のソフトです。

数が多いけれど分割ダウンロードでは無いようです。
1つ1つ個別のソフトで、単体で起動できるしインストールするたびに
アイコンが増えていきます。

3D Box ではストリームのムービーだけでなく、このようなアプリケーション
の配信も行っているんですね。ちょっと得した気分です。


前回 はポータブルの無線ルータ LAN-PWG/APR を使いましたが、試しに据え置きの
WHR3-AG54 を使ってみました。
PSP ブラウザも結構快適に使えるようになりました。

TouchDiamond PS3 Wii PSP

機材リスト

・PSP-2000 (5.02)
・BUFFALO WHR3-AG54
・HTC Touch Diamond (S21HT) + WMWifiRouter 1.25

接続方法や設定は 前回 とほぼ同じです。
ブラウザで読み出しの反応が速くなり、待たされる感じが減っています。
回線速度や設定は同じはずなので、単にルータの処理能力の差なのか、最適化など
機能の差なのか、何らかの違いがあるのでしょう。

でもこれを持ち歩くわけにはいかないので、移動を考えたら結局
ノートPC + AP機能付き USB無線LANアダプタ の方が実用的だという結果になりそうです。

せっかくなので他のゲーム機も EMOBILE 経由で接続してみました。

PS3/Wii ともに 11g なので回線自体 PSP より速いはずですが、もともと EMOBILE
500Kbps しか出てない場所なのでそんなに変わらないかも。
ちなみに E-MOBILE 開始直後、サービス対象圏外だった頃からずっと 500Kbps。

PS3 では一応ブラウザ、YouTube、PlaystationStore、Home など。
Home はアップデートやゾーン移動時のダウンロードはかなり遅い。でも一応入れる。
LittleBigPlanet のオンラインステージは、読み込みに少々時間がかかる。
不安定になったのでオンラインは断念。

S21HT のバッテリーが持たないので Wii の USB ポートからの給電に切り替え。
Wii はまず本体の更新から。でも時間がかかりすぎて断念。その他チャンネルなど
使えるけどやっぱり遅いかも。


関連エントリ
PSP / Eye-Fi と EMOBILE Touch Diamond S21HT をつなぐ (WMWifiRouter + LAN-PWG/APR)
EMOBILE 経由で PSP ブラウザ



WM6版の EM・ONE S01SH2 きましたね。
イー・モバイル、Windows Mobile 6搭載の「EM・ONE α」
NEWS | eMobile
しかも従来機種もアップグレード可能!
予想していなかったのでこれはうれしい。
最近稼働率が低かったのでちょうど良いです。


WindowsCE(PocketPC) の OS アップグレードといえば、以前
Toshiba GENIO e550 初代 と iPAQ h3630 で経験したことがあります。
両方とも PocketPC(PPC2000) から PocketPC2002 への変更でした。

CPU が ARM に一本化されたり、ボタンレイアウトが iPAQ 準拠に
なったりと、いろいろ変化があったあのときです。
特に GENIO はすぐアップグレードがあることを前提に発売したような
感じで、ARM 採用など最初から 2002 向けのデザインでした。
PPC2000 のまま使ったのはたぶん半年に満たないです。

そのわりに RAM 増設のために本体も送ったりと GENIO のアップ
グレードは結構大掛かりでした。(増設無しも可能)
EM・ONE はもともと本体性能がいいので余裕でしょう。

iPAQ は CD-ROM が送られてきて自分で更新できました。
英語版では ROM が少なかったので、ROM に入りきらなかった一部の
ソフトがダウンロードインストールになっていたようです。
その後しばらく MS のサイトから TerminalServicesClient だけ個別
ダウンロードできたのは、、iPAQ の ROM が少なかったおかげです。


前回 は通信を避けてほぼ待ち受け状態でした。
今回は連続通信です。

・E-MOBILE EM・ONEα (S01SH2) WindowsMombile 6.0
・3400mAh のスーパー大容量バッテリー
WMWifiRouter 1.25
MachiukeIdle

Windows NotePC から接続して音楽のストリーム再生 (128kbps) 流しっぱなし。
結果はおよそ 4時間30分。

電波状況 LED off、miniSD 入れたまま、常駐ソフトなし、Today 画面もなし、
警告とサウンドもできるだけ無しに設定。

EM・ONE をフル充電伝電源 ON → WMWifiRouter を起動 &接続 → MachiukeIdle
4時間 38分後に再生停止、バッテリーの赤ランプ点灯で、WMWifiRouter がバッテリー
警告で停止していました。

まとめ
・待ち受け状態 (通信しない状態) で 7時間半
・通信し続ける (下り128Kbps連続) で 4時間半

Bluetooth だと待ち受けだけなら 20時間くらい生きていた気がするので
やはり無線LAN の方がバッテリーを消耗するようです。

スーパー大容量バッテリーを付けると EM・ONE だけでも 300g を超えてサイズもかなり
かさばります。欠点は
・でかさと重さ
・シャットダウン状態から電源を入れると1分くらいかかること
・アドホック接続のみ

WMWifiRouter はルータなので、起動しておけばアドホック接続限定とはいえ複数台から
接続できます。IP も正しく割り振られており、iPod touch と EeePC 両方同時に使用できました。
あとはいつも EMONE を立ち上げておくだけ。


関連エントリ
iPod touch + EM・ONE WMWifiRouter
EMOBILE EM・ONE の Bluetooth モデム化2
EMOBILE EM・ONE を Bluetooth モデムにする
EMOBILE EM・ONE スーパー大容量バッテリー



EMONE には紙のしっかりしたマニュアルがついています。
でも購入時の化粧箱には入っておらず、箱とは別のビニール袋で渡されました。
おかげで帰りの電車の中でも退屈せずに済みました。
もしかしたら、当初は CD-ROM などのオンラインマニュアルだけを想定して
いたのかもしれません。

この EM・ONE のマニュアルは PDF でダウンロードすることができます。
EM・ONE 取扱説明書ダウンロードサービス

EM・ONE 向けに小さいファイルも用意されていますが、わざとパソコン向けの
PDF マニュアル、約30MB を開いてみました。
emobile EM・ONE 使い切れないメインメモリ」の続きです。

EM・ONE に入っている Picsell PDF Viewer はバックグランドで読み込みが
行われており、最終的には全ページのキャッシュが行われるようです。
空きメモリが徐々に減っていき、しばらくするとメモリ不足でエラーが出ます。



このときのメモリ容量です。

 プログラム実行用
 合計: 111.20
 使用領域: 43.00 MB
 空き領域: 68.20 MB

まだまだ空き領域が残っているのにエラーが出るので、枯渇しているのは
物理メモリではなくてメモリ空間の方だとわかります。
WindowsCE5.0 の制限とはいえ、メモリがあるのに使えないのはかなり
もったいないですね。

その後さらにメモリを食いつぶしてみます。

・NetFront v3.3 で 重そうなページを Tab 5枚分(max) 開く
・Opera で重そうなページを Tab で 7枚開く

この時点でやっと「空きメモリ: 17MB 」まで減りました。
(この直後、重くなって固まった、、、、のでリセットかけました)

もう少し時間が取れたらまたいろいろと実験してみます。

EM・ONE の画面キャプチャも ZERO3 と全く同じ操作でできました。
[Fn] + [Shift] + [C] の同時押しで ¥ に BMP で保存されるようです。


最近 iPod touch を使っているので EM・ONE に WMWifiRouter を導入しました。

EMOBILE EM・ONEα (S01SH2)
・3400mAh のスーパー大容量バッテリー
WMWifiRouter 1.25
MachiukeIdle

この組み合わせで待ち受け状態にし、およそ 7時間30分。

条件は割といい加減
・購入時から時間がたっているバッテリー
・通信状態は不定 (地下鉄に乗ったりした)
・まれにメールチェックで接続&生存確認
・iPod touch は近くで音楽再生しっぱなし。
 (通信しなくても無線LAN を見に行ってるかもしれない)
・miniSD カード入れっぱなしだった
・電波状態ランプは消灯

フル充電+シャットダウン状態から起動し、WMWifiRouter で接続したのち
MachiukeIdle を立ち上げてそのままかばんの中へ。常駐アプリ無し。
条件が不定で通信もできるだけ控えたので、あんまり参考にならないかもしれません。
7時間30分後が最後の生存確認で、その後 7:35~7:40 くらいに赤ランプでバッテリーが
落ちました。


● WMWifiRouter 1.25

WMWifiRouter は WindowsMobile 端末をルータとして使えるようにするソフト(有料)です。
例えば iPod touch のネット接続が、EMOBILE 経由でできるようになります。
利点は無線 LAN を使うため Bluetooth がなくてもワイヤレスで接続できるということと、
EMONE の場合は Bluetooth 経由よりも高速に通信できます。
ただしクライアントを想定している WM 端末はアクセスポイント機能を持たないので、
EM・ONE と直接接続する場合アドホック通信のみとなります。
iPod touch は OK ですが、PSP/DS 等は直接接続できません。

他の無線 LAN 接続設定が残っていると不安定になることがあったので、導入前に完全に
初期化を行いました。ルータとして使うと割り切るならその方が確実なようです。
起動前に無線 LAN を ON にしておきます。

(1) EM・ONE をフォーマット (購入時状態に戻す)
(2) 輝度を落としたり音を消したり常駐物を減らすなど最低限の設定
(3) 無線LAN を ON
(4) WMWifiRouter をインストール、起動してダイアログに従い初期設定
(5) MachiukeIdle をインストール

バッテリーの消耗を防ぐ意味もあり、使わないときはシャットダウンしておいた方が良いようです。
電源投入後

(1) 本体起動まで待つ
(2) WMWifiRouter を起動して「3G→Wifi」(Cellular to Wifi) の接続ボタンを押す
(3) MachiukeIdle を起動する

MachiukeIdle は 画面OFF とキーロック、オートパワーオフの無効化を行い、ずっと
稼働し続ける状態にします。
切断時は、キーロック解除 → MachiukeIdle EXIT、WMWifiRouter の切断アイコンを
押して通信が切れたらアプリ終了ボタンを押す。
アプリが終了したらシャットダウン。


関連エントリ
EMOBILE EM・ONE の Bluetooth モデム化2
EMOBILE EM・ONE を Bluetooth モデムにする
EMOBILE EM・ONE スーパー大容量バッテリー


Bluetooth 環境強化中です。
いつでも Bluetooth 経由でダイヤルアップできるよう、EM・ONE を
Bluetooth 待ち受け状態のまま待機させておくソフトを作ってみました。

MachiukeIdle v1.00

IDLE 状態にして画面を消し、バッテリーをセーブします。
またかばんの中でも誤動作しないようにキーロックをかけています。

何らかの操作を行っても、5秒間操作しないときは再び IDLE状態みなし画面を消します。

Bluetooth は HSDPA よりも遅いので注意。だいたい 280Kbps 前後。
EMOBILE の回線速度を最大まで活用できませんが、無線で気軽にネット
接続できるのは便利です。

問題の連続待ち受け時間は現在調査中です。結構時間がかかりそう。

通信時はバッテリーをだいぶ消費するので、やはり運用するなら大容量
バッテリーは欲しくなります。


電源周りの設定は下記のレジストリを使っています。

HKEY_LOCAL_MACHINE
      System\CurrentControlSet\Control\Power\Timeouts

key
    BattSuspendTimeout
    ACSuspendTimeout
    BattUserIdle
    ACUserIdle

すべて DWORD で秒数です。0 を入れると Timeout 無しになります。

 ~Timeout が設定画面で変更できる、自動電源OFFの秒数相当
 ~UserIdle が、自動で画面OFFするまでの秒数


取りあえず標準バッテリー 1200mAh(へたり気味)で
連続待ち受け時間はおよそ 7時間10分 (430分) でした。

単純に容量の比率だけで求めると
 大容量バッテリー 2000mAh = 約12時間弱
 スーパー大容量バッテリー 3400mAh = 約20時間

現在 スーパー大容量バッテリー 3400mAh を使用しており
夜充電して、昼間は 完全に待ち受け状態のモデムとして 1日持っています。

当分は、昨日買ったばかりの某ノートPC のモデムとして活用しようと思ってます。
EMOBILE EM・ONE を Bluetooth モデムにする

本当は Bluetooth 接続時以外は HSDPA も停止できれば
もう少しバッテリーの持ちも良くなるのかもしれません。

MachiukeIdle v1.00

なおマニュアルにも書いていますが、ZERO3 系ではおそらく動作しません。
BattUserIdle / ACUserIdle に値を書き込んでも 0 のままで、
無効となっているためです。


emobile EM・ONE のバッテリーと操作」では HSDPA 通信時の実働時間をテストしました。
今度は無線LANでどれだけバッテリーが持つか試してみました。
条件は前回とほぼいっしょです。

・暗号化WEP、11b/g 対応ルーター
・HSDPA と Bluetooth は off
・画面の明るさは最大輝度から三番目(MAX-2)
・キーボードのライトは「バックライト設定と連動」に設定
・インプットスタイルを使用
・音は消音状態
・標準バッテリー

バッテリーがフルの状態から約 2時間50分 持ちました。

◎1時間45分、バッテリー1目盛り消費
◎2時間45分、2目盛り消費
◎2時間50分、警告とバッテリー LED の赤ランプ点滅
◎2時間53分、電源強制切断

たぶん使い方によって誤差はあるでしょうが、無線LAN の方がバッテリー
消費が少ないようです。テスト中は HSDPA を off にしていたので、
待ち受け状態だともっと持続時間は短いでしょう。

テストした無線ルーターとの相性があんまりよくないのか、電波強度は
良好なのに HSDPA 通信時よりも速度が出ませんでした。また TKIP だと大丈夫
なのに AES でつながらなかったので、取りあえず WEP でのテストとなりました。
古いルータだったせいかもしれません。

W-ZERO3[es] と違って、EM・ONE はバッテリーが少なくなっても画面の明るさが
変わらずキーランプも消えないのは良いですね。


EM・ONE (S01SH) の WindowsMobile6 アップグレードを申し込んでみました。

イー・モバイル、「EM・ONE α」にIP電話機能
EM・ONE向けのWM6アップグレード受付、10月5日開始
最新OS、Microsoft(R) Windows Mobile(R) 6への「EM・ONE」有償アップグレードサービスを提供開始 Microsoft(R) Windows Mobile(R) 5.0搭載機向け

手順はまず電話での申し込みです。

(1) カスタマーセンターへ電話
  自動応答だけど該当するものが無いのでオペレータ呼び出しへ

(2) 申し込み。一通り説明を受ける

(3) 書類の到着を待つ

(4) 届いた書類に記入して捺印。本体とともに郵送

  ・初期化されるので必要なデータはバックアップをとっておく。
  ・製品が入っていた黒い箱に入れて送る。
  ・郵送するものは本体のみ。下記のものは送らない。はずしておく。
    ・スタイラス
    ・バッテリー
    ・バッテリーのふた
    ・SIMカード(EM chip)
    ・miniSDカード
    ・ストラップ

(5) アップグレードが完了して届くのを待つ
  2週間ほどかかる予定


現在(3)の段階です。
料金は 9980円で送料込み。

以前 iPAQ h3630 を PocketPC 2002 にアップグレードしたときも
CD-ROM の送付だけで 7000円以上しました。
GENIO e550 はメーカーに送って RAM 増設込みを選んだので
2万円近くかかってます。当時の記録を見てみると、GENIO は
意外にも早くて 1週間くらいで返ってきたようです。


WindowsMobile6 へのアップグレードのためメーカー送りになっていた
EM・ONE が届きました。予想よりもずっと早い仕上がりでした。

EMOBILE EM・ONE WindowsMobile6 アップグレード申し込み
ZERO3[es] に 小型 Bluetooth アダプタ PTM-UBT3S をつないでみた

5日の申し込みで11日の発送なので、実質8日間で戻ってきたことになります。
最初に電話した申込日から数えてちょうど2週間です。
外側は一緒なのに、中身が変わっただけでなんとなく新機種を購入した
気分です。

変更点は WindowsMobile6.0 へのアップグレードです。
結果として EM・ONE α (S01SH2) 相当となり、S01SH2 のマニュアルや
CD-ROM も付属していました。

ぱっと見てわかるメニューの違いは下記のとおり。

● Today 画面
・JAJAH のリンク
  IP 電話です。
  プリインストールではなく、タッチすることでアプリのダウンロード
  &インストールが行われます。

●設定画面
・S01SH情報
  S01SHバージョン: 2.00

・External GPS
・Windows Update
・暗号化


●プログラム
・3D Box ダウンロード (URLのショートカット)
・Messenger
・Sprite Backup
・Windows Live
・名刺リーダ
・リモートデスクトップモバイル

おそらく Advanced W-ZERO3[es] WS011SH とほぼ同じだと思われます。
これで WindowsMobile6 でのプログラムの動作確認がしやすくなりました。
imekeyset5 の対応もできそうです。


Mugen Power 3400mAh の大容量バッテリーを使い出してから
ちょうど一ヶ月です。
EMOBILE EM・ONE スーパー大容量バッテリー
バッテリーの持ちの良さは満足です。
自分の利用頻度だとぎりぎり一週間持たない程度で、ほぼ6日目の通信中に
空っぽになります。

とはいえバッテリーの分だけ本体は確実に大きく重くなっているので、
  かばんに入れる→取り出す頻度が減る
点も、長寿命化に貢献している可能性が大です。


現在の主な用途は次の2つです

・通信用 HSDPA
  NetFront v3.3
  メールもこれ

・テキストエディタ
  PocketWZ 3.0 + WM5 patch + USB外付けキーボード
  会議の議事録、メモなどもこれ


PC との同期や開発用にデバッガを使う場合は Bluetooth を使っています。
USB はノートPC のモデムとして使うため、モデムモード固定にしています。
ただ最近は ZERO[es] や EM・ONE +キーボード済ませているので、
あまりノートを持ち歩かなくなりました。
(でもUSBキーボードは持ち歩いてます)


もう1つ個人的に非常に重要なアプリとして TOMBO があります。
昔から PDA で書き込んできたメモやデータの閲覧に使っており、
15年以上前の SHARP の電子手帳で、ぽちぽちと打ち込んだデータまで
しっかり手元に残ってます。

PA-8500~ 電子手帳 「メモ機能」
 ↓
PI-3000~ ザウルス 「レポート&自由帳」
 ↓
MI-110M~ ザウルス 「レポート&自由帳」
 ↓
iPAQ h3630 PocketPC 「TOMBO」
 ~ ZERO3 ~ EM・ONE

こんな感じで上位機種へのデータ転送&乗換えを繰り返してきました。
PocketPC に乗り換えるときに、レポート&自由帳のコンバート先として
TOMBO がぴったりでした。蓄積したデータを保持するために今では
なくてはならないものとなっています。
このソフトには本当にお世話になってます。


halmako さんに送っていただいたので久しぶりに更新しました。
HTC S11HT EMONSTER 3DM caps
Direct3D Mobile DeviceCaps 一覧

CPU 専用の独自のドライバではなくリファレンスが使われています。

ただ元のプログラム自体 WM5 時代に作成したので、WM6 で
D3D が更新されていたりすると古い API だけ見に行ってる可能性があります。
この辺はぜんぜん追いかけていませんでした。

ところで WM/PocketPC は登場時からずっと OS の上限で 16bit FrameBuffer
のままです。
PocketPC 一覧

ワンセグやデジカメに解像度が 854x480 だったりと、携帯電話の性能は
かなりあがっています。
ものによってはスペックに 26万色液晶とか書かれていたりするので、
内部データは 16bit よりも高そうです。

1677万色表示のものもありました。
FOMA SH905i

表示可能な色数はスマートフォンの方がだいぶ少なくなっている可能性があります。

よく見ると EM・ONE や ZERO3 の仕様には 65536色と書かれているようです。
EMOBILE EM・ONEα
SHARP Advanced W-ZERO3[es]


今まで買った PocketPC 機は PocketPC2000~2003 で 5台あります。
その前にキーボード付の WindowsCE マシン (HandlheldPC) も2台使っていました。
PocketPC になって常に付きまとうのが

・終了しない OK ボタンとタスクの終了管理
・ソフトインストールによる不安定化

でした。定期的なリセットは必須で、それどころか何かアクションをする前に
リセットが必要になることもあります。

これらの経験から、W-ZERO3[es] では 絶対安定 優先で
できる限りデフォルトで使い、システム系のソフトをほとんど入れない
構成で使っていました。

・Today に入れたソフトは applus 1つのみでそれ以外はできるだけはずす
・タスクマネージャーとソフトウエアラウンチャを使わない
  スタートメニューのみでやりくり
・追加常駐ソフトは ctrlswapmini のみ
・シンクロはデータ転送の最初だけで普段は同期しない

普段良く使うソフトは限られているので、割り切ると意外になんとかなります。

Today 画面の「実行中のプログラム」数が増えるとすぐに不要なものは
メモリ管理画面から終了させました。
プログラム数はいつもだいたい 0~3 くらいに抑えています。

ソフトのインストールも、頻度の高いものや常駐系はできる限り本体メモリ
へ入れます。この辺も安定優先だと1つ1つ厳選してインストール先を
考える必要がありました。


●EM ONE では

EM ONE のメモリ (RAM) は多く、プログラム実行領域として 128MByte あります。
これは RAM 64M の WM5 機種の約 2倍、RAM 64M の PPC2000~2003 機種の
約 4倍に相当します。

タスクの終了を特に気にしないで、7本くらいソフトが立ち上がっていて

 予定表、GSFinder、NetFront3.3、IE、ブンコビューア、Opera、電卓

が動いてる状態でまだ 70MByte ほど空きがあります。
PocketPC で、アプリが終了しない OK ボタンでもいいかも、
とはじめて思いました。


本体のフラッシュメモリも余裕があります。
ユーザーエリアで 390MByte もあるので、実はまだ mini SD カードを
使っていません。今のところは全部本体メモリにインストールしています。

操作性やら慣れてない部分やらいろいろと使いづらい部分もあるけれど、
メモリが多いとこんなにも気が楽だとは。

・回線速度の快適さ
・メモリ制限からの開放

この2つだけで今は十分満足です。

とうとう EMOBILE EM ONE 買いました


ネットを見ていたら ShopU というお店のサイトで
EM・ONE/W-ZERO3[es]用スタンド+USB充電ケーブル
という商品を発見しました。
とうとう EM・ONE 専用スタンドが発売?
と思ったら、ZERO3[es] 用にスポンジを貼ったもの。

そういえば EM・ONE 付属のケースはスタンドにもなるのに使ってないなと
思い出しました。
やっぱりケーブルがじゃまになるからで、
たしかにこのようなスタンドも欲しくなりますね。


EM・ONE の新しいファームウエアが出ました。1.01a にアップデートできます。
同時に EM・ONE 用のバックアップツールも無償でダウンロードできるように
なりました。3DBox のゲームといい、なんだか気前が良いですね。

イー・モバイル、「EM・ONE」の新ファームウェア公開
EM・ONE ~本体アプリケーションバージョンアップについて~
EM・ONE ~バックアップツール「Sprite Backup(S01SH版*1)」を提供開始~

バックアップツール「Sprite Backup(S01SH版)」は、ファームウエアを更新
しなくても使えます。つまり v1.00 でも動作します。
というか、更新時のトラブルがあっても元に戻せるように用意されたツール
なので、むしろ更新前にバックアップをとっておく必要があります。

早速更新してみました。

手順どおりまずは Sprite Backup をダウンロードしてインストールして更新前の
バックアップを取ります。バックアップの前後に自動でリセットがかかります。

アップデータをダウンロードします。EM・ONE は本体のフラッシュメモリ容量も
多いので、ZERO3[es] の更新のときのように神経質にならずに済むのが
ありがたいです。

実行すると AC アダプタを繋ぐように言われます。
超大容量バッテリーを一度使い切ってしまいたかったけれど、仕方ないので繋ぎます。

アップデートのプログラムは1つですが、更新は前半と後半の2回行われます
前半に比べて後半はかなり時間がかかります。プログレスバーがとまったように
見えてもそのまま我慢です。

手順書どおりの操作で更新が完了しました。バージョン番号は

 v1.01a (バージョン1.00からアップデートされています。)

になりました。

  設定→システム→S01SH情報

確認手順も Windows フォルダの exe を探さなければいけない W-ZERO3[es] より
簡単になっています。

更新しても、Direct3DM で GoForce5500 のハードウエアアクセラレータは
使えるようになってませんでした。
そういえばパケットカウンタの前月、前々月がクリアされているのは更新のせい
でしょうか。

今回は安定度の向上が中心らしいので、もうしばらく使ってみます。


今のところ EMONE は安定して動いています。特にリセットしなければ
ならない様子もなく、メモリ(RAM、ワークメモリ)が多いおかげかもしれません。
だけどよく考えたら最初 W-ZERO3[es] を手に入れたばかりの時も同じように
感じたので、単に購入直後でまだそれほど使ってないせいかもしれません。

EMOBILE EM ONE 神経質なタスク管理からの開放」で書いたように、
今のところいちいちアプリの終了を気にしないで使ってみています。
使って気がついたのは、設定の「メモリ」で確認すると
実行メモリの空きがずっと 50~70MB くらいあることです。

だったら最初から入ってるアプリを全部起動しておけば、
昔の PDA (PI-ZAURUS/MI-Zaurus/Palm等) みたいに各機能の切り替えが早くなって
いいんじゃないかと、
PocketPC の本来の使い方を実践すべく片っぱしからアプリを起動してみました。





・注意点
 RealVGA 化しているのでおそらく標準状態とは数値に差があります。
 またフォントキャッシュを 4MB に拡張しています。キャッシュ容量が少ない
 状態で DicLand 等の文字を大量に使うアプリが裏で動いていると、
 かなり動作が遅くなってしまうようです。
 またさすがにこの状態では使っていません・・。


●リセット直後
 プログラム実行用
 合計: 111.20
 使用領域: 18.33MB
 空き領域: 92.87MB

●プログラム22本起動後
 合計: 111.20
 使用領域: 50.72MB
 空き領域: 60.48MB


プログラム22本起動時の値がこれです。実はここで大きな壁にぶち当たって
しまいました。これ以上アプリをいくら起動しても 20~22本で止まってしまい
これ以上に増えません。
ちょうどメモリ管理画面のリストの上から順番に、古いアプリが次々消されて
いきます。

いわゆるこれが WindowsCE のプロセス数制限なのでしょう。WindowsCE では
プロセス個数の最大が 32個までなので、システム側で常駐しているタスクが
約10本ほどあることになります。

また上の数値にはいくつか注意点があります。

・起動した直後で大きなデータを読み込んでいない
 IE、Opera、NetFront の3本だけ emobile.jp のトップページを開いて
 います。他のアプリは特に大きなデータを開いているわけではないので
 プログラム起動のみのメモリ使用量になっています。実際は大きなデータ
 を開くなど、使っているうちにもっとメモリを消費するでしょう。

・デマンドページングが考慮されていない
 起動時にプログラムコードが全部メモリに乗るとは限らないので、
 おそらく実行したコード分のページしか容量計算に入っていないと思われます。
 よってきちんと使用して機能を使っていればもっと増えるでしょう。


ですが WindowsCE 自体はメモリ空間が狭いので
まだまだ実メモリに余裕があることにはかわりません。

WindowsCE 5.0 の1プロセスあたりの仮想メモリ空間は 64MB しかないそうです。
これは共有の DLL 領域 32MB を含んだ大きさなので、1つのプロセスが
使用できる実メモリは半分の 32MB になります。
だから目一杯メモリを消費するアプリがあっても、あと2本分は大丈夫という
ことでしょうか。

EM・ONE で実行メモリを使い切る状態はなかなか無いのかもしれません。
もしかしたら StationMobile (ワンセグソフト) あたりがかなり使うのかも
しれません。


ちなみに 32×32 = 1024 なので、もし 1GByte のメモリ(RAM)があったら、
全プロセス(slot)の全メモリ空間を完全に埋め尽くすことができる計算です。
最近はリソースも増えて、ムービーなど巨大なデータを使うアプリケーション
も多いので、今となっては少々きつい仕様だと思います。

昔の WindowsCE では、この1プロセスあたりのメモリ空間がさらに半分しか
なかったそうです。

WindowsCE 6.0 からは、1プロセスに割り当てられる仮想メモリ空間は
2GByte (64倍)、同時に走るプロセス数の上限も 1000倍になるそうです。
これでようやく一般的な 32bit のデスクトップ用 OS と同等のスペックに
なります。
早く WindowsCE 6.0 の製品が出てきてほしいところです。
(WindowsMobile7.0あたりから?)


PSP と Eye-Fi Share を EMOBILE 経由でネットにつないでみました。
WMWifiRouter + アクセスポイントでの接続は、EM・ONE (S01SH2) で試したときは
だめだったけど Touch Diamond だとうまくいきます。

EM・ONE の無線LAN は特殊なようで、WMWifiRouter で設定を変えると固まることがあります。
Touch Diamond (S21HT) の場合設定した通りに動くのでいろいろ実験できそうです。

試した機材は下記の通り。

・PSP-2000 (5.02)
・Logitec LAN-PWG/APR モバイルブロードバンドルータ (ファーム 1.03)
・HTC Touch Diamond (S21HT) + WMWifiRouter 1.25

Touch Diamond PSP


●設定手順

とにかくつながればよいのでさまざまな設定方法があります。
今回は PC を使わず、上記の機器だけで設定を行いました。
下記の手順で。


●ルータ LAN-PWG/APR の初期化

(1) 電源が入ってるときにリセットを長押しして工場出荷時の設定に戻す。
(2) 裏のスライドスイッチを AP にする (アクセスポイントモード)


●PSP でルータにつないで設定を行う

ルータの設定を変更するためにブラウザでアクセスします。
Touch Diamond を使っても構いませんが PSP でやってみます。

(1) 設定 → ネットワーク設定 → インフラストラクチャモード → [新しい接続の作成]
(2) ワイヤレスLAN設定の画面で「検索する」
(3) ルータのデフォルトSSID "LAN-PWG_APR" が見えるのでそれを選ぶ
(4) SSID は「 LAN-PWG_APR 」のまま
(5) ワイヤレスLANセキュリティ設定は初期設定なので「なし」のまま
(6) アドレス設定は「かんたん」 (初期状態では DHCP サーバーが有効)
(7) 接続名を適当につける
(8) 設定を保存 (テストは不要)

以後ブラウザから

(9) メニューからネットワーク→インターネットブラウザ
(10) 「利用する接続を選択してください。」のリストから (8) で保存した設定を選ぶ。
  DNS 等でエラーが出ても無視して構わない。

(11) (△) でメニューを出して十字キー [↑] で画面上の「アドレス」にカーソルを合わせる
(12) アドレスバーに「 http://192.168.1.200 」と入力
(13) ユーザーID とパスワードをきかれるので、両方とも「 admin 」といれる

以後設定画面

(14) ルータの設定画面が開くので「基本設定」のボタン
(15) 暗号化方式を WEP に変更し、WEPキー の入力形式を「ASCII」に切り替える
(16) WEPキーの 1番に、半角アルファベット 5文字で任意の文字列を入れる
(17) 「設定」ボタンを押して保存。再起動のため 80 秒ほど待つ。
  この間ルータが再起動するのでいったん接続が切れる。
  ブラウザを終了。

メニューで再びネットワーク設定へ

(18) 設定 → ネットワーク設定 → インフラストラクチャモード → (8)で保存した設定
(19) 「手動で入力する」を選ぶ
(20) SSID はそのまま
(21) ワイヤレスLANセキュリティ設定を「WEP」に変更
(22) WEPキーに (16) で登録した文字列を入れる
(23) アドレス設定「かんたん」のまま
(24) 保存し終了 (テスト不要)

再びブラウザへ

(25) メニューからネットワーク→インターネットブラウザ
(26) (11)~(13) と同じように入力して再び設定画面を開く (URL の入力履歴を使うと簡単)
(27) IPアドレス設定を選ぶ
(28) 無線側の「DHCPサーバー」が有効になっているので「無効」に変更する。
(29) 「設定」ボタンを押します。
  再びルータの再起動で接続が切れます。ブラウザを終了します。


● Touch Diamond (S21HT) 側の設定

あらかじめ WMWifiRouter をインストールしておきます。
また電源が勝手に切れないようにしておきます。
 設定→電源→詳細設定 から「次の時間経過後、電源を切る」のチェックを外す。

(31) WMWifiRouter を起動する。
(32) Options → Configuration → Wifi network...
   Dynamic (Safer) → None (advanced) に変更
(33) Options → Configuration → IP range...
   「192.168.1.x」に変更する。
(34) いったん WMWifiRouter を終了する。

(35) 設定 → 接続 → Wi-Fi のアイコン → ネットワークの検索
(36) LAN-PWG_APR がみつかったら、社内ネットワーク設定 → データ暗号化を WEP にする
  「自動的に提供されるキーを使用する」のチェックを外して
  PSP 上で設定した (16) の WEP キーを入れる
(37) "LAN-PWG_APR" が接続中のままになるけどそのまま

(38) WMWifiRouter を起動する。
(39) 3G → Wifi ボタン (Cellular to Wifi) で接続を開始する。
(40) Wifi に「Network: LAN-PWG_APR」と表示されたら完了。
  もし再び WEP キーをきかれたら (36) と同じように入れる。

これで終わりです。


●PSP から利用する

これで PSP から EMOBILE 経由でネットにつながるようになります。
(8) で保存した設定でつなぎます。
一応試したもの。

・インターネットブラウザ
・PlayStation Store でまいにちいっしょの 12/15 更新をダウンロード
・まいにちいっしょポータブル の トロステ更新
・インターネットラジオの再生 64kbps のもの

一通りできますがレスポンスが遅いので、設定をもう少し吟味した方がよいかもしれません。
以前 ZEROProxy を使用したときはブラウザだけでしたが、WMWifiRouter だとブラウザ以外も
使用できます。
どこでも まいにちいっしょ が見れます。


●Eye-Fi

Eey-Fi も PSP 同様に無線 LAN の設定さえしておけば、EMOBILE (Touch Diamond) 経由で
アップロードできました。
それなりに時間がかかるので、上りが高速な HSUPA 対応端末の方が良いかもしれません。


関連エントリ
Eye-Fi Share 無線LAN内蔵 SDカード(2) 実験など、簡単な解析
Eye-Fi 無線LAN内蔵 SDカード
EMOBILE 経由で PSP ブラウザ



前日のエントリの続きです。
PS3 リモートプレイで Folding@Home
さらに emobile の EM・ONE 経由のリモートプレイを試してみました。

PSP も無線LANルータだと比較的簡単に通信設定できるのですが
今回は EM・ONE を使う関係上 PC 経由で接続します。

使用した無線LANアダプタは Planex の GW-US54Mini です。
このアダプタはダウンロードできるユーティリティを使うことで
アクセスポイントとして機能させることができます。

ただし対応 OS が WindowsXP/2000/Me/98SE とのこと。
残念ながら Vista ではユーティリティが起動しませんでした。
以下 XP のノートPC で実験しています。
(結局 Lets R4 に XP を入れなおしました)


●GW-US54Mini のユーティリティインストールと確認

 ダウンロードした GW-US54Mini のユーティリティ・ドライバを
 インストールします。

 ドライバインストール後に GW-US54Mini を USB ポートに差し込むと
 認識し、無線LANアダプタとして使えるようになります。

 ノート本体にも無線LANアダプタが内蔵されているため、ここで追加
 されたアダプタの接続名は「ワイヤレスネットワーク接続2」に
 なりました。
 この名前は環境依存なので必要に応じて読み替えてください。

 マイネットワーク のプロパティを開き、Explorer の表示を詳細にすると
 "ワイヤレスネットワーク接続2" のデバイス名が
   「PLANEX GW-US54Mini 54Mbps Wireless Mini USB Dongle」
 となっていることが確認できます。

 このままでは無線LANアダプタが追加されただけなので、
 ユーティリティで動作モードを変更します。


●ユーティリティの設定

 アイコントレイに PLANEX GW-US54Mini ユーティリティのアイコンが
 入っているので、ダブルクリックして設定画面を呼び出します。
 無ければスタートメニューから起動します。
 ここで使用したユーティリティのバージョンは 2.18.0.0 です。

 (1) 右上の「動作モード:」を「アクセスポイント」に切り替え

 (2)「More Setting..」ボタンで次の画面へ

 (3) General Connection Setting の [Change] を押して
   SSID に適当な名称を入れて [Apply]

 (4) Authentication を「Shared Key」にする

 (5) WEP を「Enable」にする

 (6) WEP の右側の [Setting] ボタンを押す
   [変更] ボタンを押して、
    キー長は 64bit のまま
    キーフォーマットを文字列に変更
   キーインデックス #1 に
   任意のパスワードを5文字で入力。[適用] を押す。

 一番下の Bridge Adapter は「No Bridge」にしておきます。


●EM・ONE によるダイヤルアップ

 EM・ONE をモデムとして使い、インターネット接続できるように
 設定します。

 まずは EM・ONE 用の USB ドライバをインストールします。

 設定方法は EM・ONE のマニュアルダウンロードページから
 下記の 26_S01SH_UseAsModem.pdf を参照します。
  ・取扱説明書ダウンロード
 データ通信(モデムとして使用) 26_S01SH_UseAsModem.pdf

 マニュアル通りに設定し、ここで作った接続名を仮に
 「emobile EMONE」としておきます。

 マイネットワークのプロパティを開き、ダイヤルアップの欄に
 「emobile EMONE」が入っていることを確認します。

 EM・ONE を接続するとなぜか「ワイヤレスネットワーク3」が
 増えました。これでネットワーク接続の画面には

  ワイヤレスネットワーク
  ワイヤレスネットワーク2
  ワイヤレスネットワーク3

 と3つ並びます。
 非常に紛らわしいので後の設定で名前を間違えないようにします。


●接続を共有にする

 マイネットワークのプロパティで、ダイヤルアップの
 「emobile EMONE」を選択し、マウス右ボタンから
 プロパティを開きます。

 詳細設定で「インターネット接続の共有」にチェックを入れます。

 ホームネットワーク接続の欄は、GW-US54Mini で設定した接続を
 選びます。今回の設定では「ワイヤレスネットワーク2」が相当します。
 ここを間違えるとつながりません。

 共有設定したらダイヤルアップ接続してインターネットに
 つないでおきます。


●PSP をつなぐ

 ここから先は PSP の操作です。

 (1) 「ネットワーク設定」 を選択

 (2) 「インフラストラクチャーモード」 を選択

 (3) [新しい接続の作成] を選択

 (4) 「手動で入力する」 を選びます。

 (5) SSID を入力します。これは「●ユーティリティの設定」の (3) で
   登録したもです。

 (6) ワイヤレスLANセキュリティ設定を「WEP」にします。
 
 (7) WEPキーを登録します。「●ユーティリティの設定」の (6) で
   入力した5文字の文字列です。

 (8) アドレス設定は「カスタム」を選びます。

 (9) IPアドレス設定を「自動取得」にします。

 (10) DNS設定 を「自動取得」にします。

 (11) プロキシサーバーを「使用しない」

 (12) インターネットブラウザ を「起動しない」にします。

 (13) 接続名を適当につけて完了です。

 設定内容を保存したら接続の確認をします。


これで、PSP から PC+EM・ONE 経由でインターネットに接続できる
ようになりました。うまくつながったらセキュリティ設定をもっと
強くして大丈夫かもしれません。

ノートPCと EM・ONE さえ持ち歩けば、どこでも PSP でブラウザ接続
やダウンロードできるようになるわけです。(ゲームも未確認だけど
できるっぽいです。)


●リモートプレイでつなぐ

ここまできたらあとはリモートプレイで接続するだけです。

あらかじめ PSP と PS3 を USB ケーブルでつないでペアリング
しておく必要があります。
リモートプレイをする(インターネット経由)

もし可能なら、あらかじめ家庭内 LAN 接続でリモートプレイの接続
テストを済ませておくといいでしょう。
インターネット経由でのリモートプレイ時は、さらに
PLAYSTATION Network のアカウントを PSP 側にも登録する必要が
あります。がんばって設定します。

うまくいけばどこでもいつでも Folding@Home や「まいにちいっしょ」
を楽しむことができるでしょう。


今回は USB で EM・ONE をつなぎました。
もし Bluetooth 内蔵のノートだったら Bluetooth 経由で EM・ONE を
モデムにすることができます。ということは

 HSDPA → Bluetooth → 無線LAN → PSP

と3種の無線接続を経由することになりますね。


ちなみにレスポンス速度ですが、かなり電波状況の悪いところで
テストしたので速度はいまいちでした。EM・ONE の電波状態表示で、
常に 2本~圏外を行き来するような場所です。
EM・ONE 単体でテストしても 500Kbps くらい。

リモートプレイの設定は最低の 256Kbps で、かなりタイムラグが
あって画面の更新頻度もむらがあって、操作も待たされる感じでした。
画面の確認はできるし見てるだけならいいけれど、リモートプレイ
での操作は少々厳しいようです。
もう少し電波状況が良くて、1~2Mbps 出てる場所で試してみたい
ところです。



同じ WindowsMobile5.0 で同じ SHARP 端末ということもあり ZERO3 とほぼ
同じソフトが動作します。セッティングも慣れているのでスムーズです。
逆に慣れてるが故に、独立したソフトキーがないのとスライドしないと
カーソルキーを使えないのは慣れるまでちょっと違和感がありました。
電源を入れた後ついつい手がカーソルキーを捜してしまいます。

また基本横画面なので、アプリによっては画面が下にはみ出てしまい
スクロールしないと全体が見えなくなってしまうものもありました。
画面のピクセル数は多いはずなのに画面が少々窮屈な印象です。

ZERO3[es] より画面も大きいことだし、EM ONE では RealVGA で使ってみる
ことにしました。これだと画面がはみ出たりダイアログが窮屈に見えることも
なくてたいへんいい感じです。
EM・ONEでリアルVGA(お試しでハーフVGAも)


キーロックは本体の左側面下にある小さいボタン「縦横切り替えボタン」の
長押しでできました。


ブラウザは ZERO3[es] 同様に標準で IE と Opera が入っています。
以前購入した NetFront v3.3 も入れてみました。
それぞれ得手不得手があるので、サイトによって使い分けるつもりです。
ちょっと残念なのは、NetFront v3.3 だと EM・ONE のスクロールホイールが
使えないことです。


USB HOST もばっちりでした。ZERO3[es] で使っていた USB キーボード
ELECOM TK-UP84CP もそのまま使えています。
さらに USB マウスも使えます。ポインティングデバイスを内蔵しているので
カーソルもあってしっかり動くし、Opera 等対応ソフトではマウスのホイールも
使えます。なかなか相性が良いです。


W-ZERO3[es] と同様に日本語変換は ATOK が入っています。
「設定」→「システム」→「ATOK設定」で ATOK の設定ができて ATOK を
使わないこともできます。

IME操作のキーカスタマイズがしたかったので ATOK は OFF にしました。
その後、imekeyset5 を使って外付けキーボード向けにキー操作を
設定しています。外付けキーボードの [変換] キーだけで IME の on/off も
できるようになりました。
この辺の設定もアプリも ZERO3[es] と同じで、問題なく動作しているようです。


ctrlswapmini も組み込んでみました。きちんと動いているようです。
とはいっても、もともと使っている機能は外付け USB キーボード向けの
Ctrl と Caps の入れ替えだけです。


EM・ONE は辞書ソフトとして DicLand が ROM に入っています。そのままだと
表示は結構重いです。そういえばスタートメニューの表示も ZERO3[es] より
引っ掛かりがあって待たされる感じがします。
この引っかかるような重さは見覚えがあります。PocketPC いつもの日本語
フォント展開でしょう。フォントキャッシュのカスタマイズで速くなると思われます。


ZERO3 でも使っていた PocketWZ3.0 を入れました。
PWZ3 が WM5 で動くのはこのありがたいパッチのおかげです。
Pocket WZ-EditorをWindows Mobileで起動できるようにするパッチ
動作的には問題なく使えていますが、画面の上部にメニューバーが出たり
ダイアログが画面からはみ出るウィンドウ表示されるなど、
少々いつもと違う画面になっています。
もしかしたら画面解像度で PocketPC / HandheldPC を判断しているのかも
しれません。


GSPlayer を入れました。
Tool→Options→Associations で pls の関連付けにチェックを入れておけば
SHOUTcast でラジオのストリーム放送を
聴くこともできます。さすがに 128Kbps 程度の再生は余裕でこなせるようです。
ストリーム再生で音楽を聴きながらブラウザで web を見ていても、
再生が途切れることもなく快適です。
でも使っていると本体裏面が結構あったかくなります。


3D アクセラレータの機能はどうなっているか、d3dmcaps の結果です。
なんと・・使われているドライバは「D3DMXSC50PB.DLL」、ただの XScale 向けの
CPU ドライバです。
  no HWTRANSFORMANDLIGHT
  no HWRASTERIZATION
せっかくグラフィックアクセラレータ NVIDIA GoForce5500 内蔵なのに
Direct3DMobile では 3D 描画にハードウエアアクセラレートかかりません。
期待したのに、、いやもう残念でなりません。
SHARP EM・ONE の 3D 機能


・「とうとう EMOBILE EM ONE 買いました
・「EMOBILE EM ONE 神経質なタスク管理からの開放
・「EMOBILE EM ONE を手に入れて、通信&ハード面


EM ONE を使ってみての感想は一言、速いです。通信が。
条件や計測サイトにも大きく依存するでしょうが、確かに今は EM ONE 本体で
500~1Mbps 程度出ます。

使うブラウザによっても若干速度が違うようです。
同一場所で 3種類のブラウザで比較したところ

 1.097Mbps NetFront v3.3
 1.143Mbps Opera
  889Kbps InternetExplorer

となりました。ベンチマークは Opera の方が速いけど、レンダリングや操作上の
体感速度は NetFront の方が速いです。

これだけ速度が出ると
 画像が途中で止まらずに落ちてくるし、
 ファイルダウンロードも非常に速いし、
 ネットラジオのストリーム再生も引っかからないし止まらないし、
 外でも比較的重いサイトを開こうという気になるし、
出先で何か調べ物をしようと思ったときに、本当に実用になるのは
ここがスタートなのではないか、と思ってしまいます。たぶん戻れません。

今まで使っていた PHS 回線は、どちらかというと急用時向けではなく
暇があるときの時間つぶしとして最適でした。


残念ながら自宅はまだ6月までエリア外で、窓際でぎりぎり電波が入るかどうか、
といった状態です。うまくつながっても 500Kbps 程度でたまに切れます。
それでもつながった状態だとダウンロードの速さは実感できます。


本体は予想通り大き目です。
W-ZERO3[es] よりわずかに薄いものの、あんまり薄いという印象はありません。
大きさは DS Lite に非常に近くて EM ONE の方が 1cm くらい長い程度です。

数値で比べてみると大きさと重さも厚さも Zaurus MI-310 (ColorPocket)
に似ているようです。久しぶりに比べてみましたが、PI-3000 など昔の
Zaurus はもっとでかくて重いのが当たり前だったようです。


画面は大きくフラットです。
タッチパネル領域が液晶面より広くて外側にタッチ専用ボタンがあります。
昔の PI-ZAURUS のようです。


キーボードの配列は直線状に並んでいるだけで、ZERO3 とほとんど同じです。
慣れているので便利ではありますが、良いところだけでなく悪いところまで
一緒な感じです。キーボードだけで入力できない記号があるし、
刻印が無いのに SHIFT の使い分けで ">" や "<" を入力できるのも一緒。

ZERO3 との違いをあげてみます。

・<> は SHIFT との変則組み合わせだけでなく[Fn]+「;」「:」でも入力できる。
・SPACE キーは 3キー分の幅があるけど押せるのは両端 2キー分。真ん中は反応しない。
・[Fn]+[3]/[0] でソフトキーになる。
・カーソルキーが独立している。
・[Fn] との組み合わせで入力できる記号配列が若干違う。

ソフトキーが Fn+[3]/[0] で操作できるようになったのは改良点ですが
画面のボタンも近いので、これが便利に使えるかどうかは微妙です。


ZERO3 と比べるとボタンそのものも薄くなっています。
タッチの感じは ZERO3 WS003SH(004SH) よりも ZERO3[es] WS007SH の方に近い
気がします。だけどボタンも大きくてしっかり押せて、押し間違いも
WS007SH より減りそうです。
ただボタンのつくりと押しやすさは個人的には WS003SH(004SH) の方が上でした。
[SPACE/変換] 操作はつい真ん中を押してしまうので慣れが必要です。


キーボード右上にポインティングデバイスがあってマウスカーソルの操作が
できます。押し込みがクリックに相当します。
また本体の右サイドにダイヤル式のホイールがあります。SL-Zaurus のような
2次元に倒しこむだけのスティックではなく、ダイヤル式のボリュームのように
回転します。ホイールの押し込みでクリックはできません。

おそらくこの2つはセットで、パソコン用ホイールマウスと同じ操作を
狙ったものだと考えられます。
PocketPC 系でのマウス操作が洗練されていないためか微調整が難しく、
ブラウザなど処理の重いアプリ上ではカーソルのちょっと動きがぎこちなく
なります。
従来の PDA とは違うものだと思って操作に慣れれば、それなりに使えるように
なりそうです。でもやっぱり直接画面をタッチした方が早いです。

円形のカーソルキーは少々小さくふちの引っかかりもなくて滑ります。
W-ZERO3[es] の方が触ってはっきりわかるので押しやすく感じます。


本体は基本横でしっかり重さもあるのでどうしても両手持ちになります。
裏面、左手があたる部分は使っているうちに結構熱を持ってあったかく
なるようです。


できることを厳選してコストダウンを狙った ZERO3 に対して、
EM ONE の機能はある意味全部入りです。本体自体の価格も結構差があると
思われるので高級版 ZERO3 といえるかもしれません。

・HSDPA
・800x480 液晶
・無線LAN 11b/g
・Bluetooth
・ワンセグ
・USB Host
・RAM 128M/Flash 512M
・miniSD
・RGBアダプタ対応
・クレードル対応
・ステレオスピーカー
・グラフィックアクセラレータ

ポインティングデバイスなどいろんな操作ができる反面、これだ、という
決定的な操作スタイルも特に無い気がします。
気がつくとペンを持ちながらキーボードとポインタを操作しつつ、
タッチボタンのついでに画面も指でタップしていたりします。

スライドしないとカーソルキーが出てこないし、前面にはハードキーが無く、
スタイラスの使い勝手もいまいちで、サイドのボタン類は電源スイッチを含めて
どれも操作しづらいなど、当分はいろいろ試行錯誤が続きそうです。


・「とうとう EMOBILE EM ONE 買いました
・「EMOBILE EM ONE 神経質なタスク管理からの開放


[Fn] キーと組み合わせて入力する赤字の記号たちが
EM・ONE ではキーボードの右側に寄せてあります。
左手で [Fn] を押しながら、右手で記号入力するときに押しやすくなりました。

ZERO3 では記号が左右に分かれた配置になっています。[Fn] キーは必ずしも
同時押ししなくてもいいので、実はこれでもそんなに困りません。
でも打ちやすくなったのでちょっとした改良点です。

その他細かいですが、使っていて気がついたキーボードの文字入力です。

◎[Shift] を押して離してから、[Fn]+[P@] でバッククオート「`」の入力
◎[Shift] を押して離してから、[Fn]+[O\] (オー) で「|」

さらに

◎[Fn]+[I~] でキーの刻印どおりチルダ「~]が入る
◎[Shift] + [0] (ゼロ) でもチルダ「~」が入る
◎[Shift] を押して離してから、[Fn]+[U^] でもチルダ「~」が入る

なんと記号チルダ「~」(IME on だと「~」)の入力方法が3種類もあります。
偶然だろうけど、こんなに方法があるならどれかを [] や {} の入力方法に
割り当てて欲しかった・・。

ちなみにこれらの組み合わせは、記号配列が異なるものの ZERO3 でも
いっしょでした。


部屋の奥では少々ワンセグの入りが悪かったので、外付けのアンテナを
つないでみました。使ったアダプタは Vodafone の TV 付き携帯電話用に販売
されていた「TVアンテナ接続ケーブル ZTPH03」です。



平型コネクタに取り付けるタイプで、もともと V905SH で使っていました。
EM・ONE 用の純正オプションではないけれどきちんと映るようになりました。
一応使えるようですね。

ワンセグ視聴時の音声がなかなか大きくならないなと思ったら、WindowsMobile
のシステムの音量と、ワンセグソフト(StationMobile)の音量は別物でした。
本体上部についてる音量ボタンだけでは MAX にならないので、StationMobile 側の
音量も同時に調節する必要があります。
音量バーの表示は右下の TVリモコンみたいなボタンでできます。


ようやく Advanced W-ZERO3[es] WS011SH に触ることができました。
1~2時間ほどでしたけどキーコードの調査ができました。
協力してくれた Florian さんありがとうございました。

互換性のない問題の2キー

   es  ades
[,<] BC00 BC36
[.>] BE01 BE35

上記以外は互換性がありました。
ZERO3(WS003/004SH)や EM・ONE も es と同じです。
emobile EMONE のキーコード調査

ades の新規追加キー

[半全] F346


金曜日、使ったあと液晶を閉じてそのまま放置。
月曜日、電源が入って起動しました。
バッテリー残量 20% 程度。
生きてました。

901 はスリープ状態でかなり持ちます。
前使ってた EeePC 4G-X (701) だと一晩も無理。

最近はシャットダウンやめてサスペンド(スリープ)のまま運用してます。
起動も速くてちょうど PDA のように使えます。

使ったあとの充電は必要だけど、休止状態がなくても困らなくなりました。
ちなみにまだ Vista


EMOBILE の EMONSTER lite (S12HT) に乗り換えたので、
Bluetooth 経由のネット接続も速くなりました。

EM・ONEα S01SH2 + Bluetooth (1.2) だと 300Kbps 前後だったのが
EMONSTER lite S12HT + Bluetooth (2.0)で 1Mbps 程度出ています。

プロトコルのせいかプロファイルのせいかわかりませんが、
Bluetooth PAN になって接続も速くなりました。

先にインターネット共有を起動する手間はあるものの、
PC 側ですぐつながりすぐ切れるのは
ノート側のバッテリーを節約できてる気がして気持ちがよいです。

EM・ONEα + Bluetooth Dialup 接続のときは、切断に時間がかかって
しばらく固まることがあったので。



先日 EMONSTER lite S12HT を購入しました。
EMOBILE の WindowsMobile 端末です。

EMONSTER lite (S12HT)

無線LAN 無し、QWERTY キーボード無し、GPS 無し、加速センサー無し
その代わり小さく薄く、比較的入手しやすい価格帯です。
スライドテンキー付き。画面タッチによる操作 TouchFLO も可能。


●キーコード

テンキーのコードは WindowsMobile の winuserm.h に定義されている値で、
いわば標準。キーに対して 1つのコードが割り当てられています。

0~9  VK_T0~VK_T9  '0'~'9'
*     VK_TSTAR      VK_F8
#     VK_TPOUND     VK_F9

通話  VK_TTALK      VK_F3
終話  VK_TEND       VK_F4

決して ZERO3 es 系のような、トグル入力を無理矢理再現したり、入力モード
によって異なるコード列が送られてきたりする複雑なものではありません。
テンキー入力の状態と入力文字の制御は、IME など別のところが受け持っているようです。


●IME

IME は Advanced Wnn で予測変換付き。
設定画面は次の操作で出てきます。

設定→個人用→入力→入力方法
  入力方法を「ひらがな/カタカナ」か「ローマ字/かな」に切り替えてから [オプション]

または [*] キーの長押しから「オプション」を選択

単語登録や予測入力を無効にすることが出来ます。


●テンキートグル入力

テンキーの操作は カーソルキー と 決定キー の他、
[1]~[9],[0],[*],[#],[C] だけで行います。
キーが少ないため [*] [#] はいくつかの機能を兼用しています。

確定済み状態
 [*] 文字種切り替え
 [#] 記号入力 (一覧表示)

入力候補がある状態
 [*] 濁点・半濁点
 [#] 逆トグル

長押し
 [0]~[9] 数字入力
 [*]   メニュー表示
 [#]   マナーモード切り替え

よって数字入力モード [12] でも '*' や '#' の直接入力は出来ません。

自動送りは無さそうです。

変換は「↑」

トグル入力時のカーソル位置は文字の右側につくタイプですが、
→ キー補正が無いようです。

同じ文字の入力を繰り返すとき区切りとして間に [→] キーを入れますが、
このときカーソを右に移動するキーコードも発行されます。

通常の文字入力では、常に IME 変換バッファの末尾にカーソルがあるため
カーソルの右移動も無視されるため問題となりません。

また英字入力時も必ず 1文字だけの IME バッファが活用されるので、
カーソル移動が無視されるため問題になりません。

唯一問題となるのは、日本語入力時にカーソル位置を左に動かして
文字の挿入状態で同じキーの文字を複数連続で打ちたい場合です。

ちなみに一般的な携帯ではカーソルが文字の左側に付くので、→ でカーソルを
送ると確定になります。

改行の単独入力は出来ないようです。


●タッチ入力

タッチパネルの反応は鈍め。
TouchFLO があるため指での操作に合わせて調整されているのか、
または付属の保護シートが堅いせいかもしれません。


● Bluetooth キーボード

USB Host は無いですが、Bluetooth によるキーボード接続は可能です。
RBK-2000BT2 で試してみました。

IME が On の場合、ローマ字入力を取りこぼしてまともに日本語入力出来ません。
たとえば素早く [k][a] と入力しても 'k' が落ちて「あ」が入ります。
ゆっくり1文字単位で [k]、[a] を入力するとやっと「か」が入ります。
IME の文字バッファが 1文字分しかない状態に似ています。

さらに RBK-2000BT2 の数字キー [1]~[9],[0] でもトグル入力になってしまい
直接数値入力が出来ませんでした。

IME を off にすると、上記のような取りこぼしもなくキータイプに合わせて
快適に英数字入力できるようになります。
ちなみに配列は英語キーボードなので、RBK-2000BT2 ではキー刻印通りに入力出来ます。

やはり IME レベルでテンキーのトグル入力処理が行われているようです。
そしてこの IME (Advanced Wnn) はテンキー入力専用に作られているらしく、
直接のキーボード入力には向いていません。

強制的に MS-IME に切り替える方法があれば解決するかもしれません。
MS-IME らしきファイルやレジストリは存在していました。

続き
EMONSTER lite S12HT の文字入力を MS-IME に切り替える


届きました。
Princeton PTM-UBT3S 1

プリンストンの超小型 Bluetooth アダプタです。
Princeton PTM-UBT3S

確かに小さいです。出っ張り部分は約 8mm。想像よりは出っ張る感じ。
Princeton PTM-UBT3S 2
Princeton PTM-UBT3S 3

早速ドライバを入れて、emobile EM・ONE をペアリングして、
Bluetooth でダイヤルアップできるようになりました。
USB 直結よりは遅くなるけどやっぱり無線は便利です。

あっ
Princeton PTM-UBT3S 4

USB コネクタから引き抜こうとしたら早速壊れました。
せっかくなので裏の写真も。
Princeton PTM-UBT3S 5

コネクタの真裏に基板が収まっていました。

組み立てたら一応動いたようです。
コネクタから引き抜く時はくれぐれもご注意ください。


ZEROProxy を使うと ZERO3 や EM・ONE が iPod touch のモデムになる
そうです。
伊勢的新常識 ZEROProxy
iPod touch は非常に薄くて小さいし、よさそうですね。

iPod touch と ZERO3/EM・ONE の間は無線LAN でつながります。
EM・ONE を WM6 にアップグレードする前に一度 WindowsXP のノートで
試してみました。

(1) EM・ONE (S01SH v1.03a) に ZEROProxy を入れる
(2) 無線LAN のアドホック接続で、EM・ONE と NotePC を接続する

Bluetooth で EM・ONE をモデム化するのと似ています。
だけど 無線LAN 方が Bluetooth より速いので、Bluetooth 接続よりも
速度が出ていました。
emobile の通信速度も Bluetooth より速いので、うまく安定すれば
ZEROProxy + アドホック接続は、ノートPC ユーザーにもお勧めな通信手段に
なるかもしれません。
(直後に EM・ONE のアップグレード発送+ノートPCを手放したので
実用レベルでは試してないです)


残念ながらブラウザでアクセスポイント経由の接続しかサポートして
いない PSP では、直接 ZERO3/EM・ONE につながらないと思われます。
今後のファームでアドホックのインターネット接続をサポートしてくれれば、
たぶん使えるようになるでしょう。

直結が無理でも、無線LAN のアクセスポイント経由だと使えます。

emone psp

無線LAN AP 経由で EM・ONE+ZEROProxy とつないで、
PSP のブラウザでインターネットにアクセスできました。

ここでは持ち歩ける小型の 無線LAN アクセスポイント を使っています。
Logitec SkyLink LAN-PWG/APR
USB 電源で動くので、外付けのバッテリーをつないでいます。
EM・ONE と上のセットをかばんの中に入れておけば、電車の中でも
ゲームをしているふりをしつつネットを見たりできると思います。

LAN-PGW/APR はルータですが、ZEROProxy を使うのでアクセスポイント
モードで使っています。

Proxy 経由なので、残念ながらゲームでのネット接続はおそらくできない
でしょう。リモートプレイも TCP 9293 が必要らしいので、この構成では
つながりませんでした。
リモートプレイをする(インターネット経由)


以下設定手順の詳細

●ルータ/アクセスポイントの設定

(1) アクセスポイント(AP)モードにします
(2) 無線LANの基本的な設定を行います。
  ・SSID の設定
  ・セキュリティの設定(WEP等)
(3) DHCPサーバーが有効になっていたら off にします。

ルータの初期 IP アドレスは仮に 192.168.1.200 としておきます。


●EM・ONE (WM端末) の設定

(1) ZEROProxy をインストールします。

(2) 無線LAN を ON にしておきます。

(3) 無線LAN の設定を行います。
  ・設定→接続→ネットワークカード→ワイヤレス
  ・ワイヤレスネットワークの構成から、新しい設定の追加
  ・ネットワーク名 に SSID を入れる
  ・接続先 社内ネットワーク設定
  ・ad-hoc にはチェックを入れない
  ・次へ
  ・認証: 任意(ルータに設定したものと合わせる)
  ・次へ
  ・ネットワーク認証の構成: IEEE 802.1x~のチェックをはずす

(4) IP アドレスを登録します
  ・設定→接続→ネットワークカード→ネットワークアダプタ
  ・社内ネットワーク設定
  ・内蔵ワイヤレスLAN を選択
  ・「指定したIPアドレスを使用する」
  ・IPアドレス: 192.168.1.2 (必要に応じてアレンジしてください)
  ・サブネットマスク: 255.255.255.0

EM・ONEα(S01SH2) で実験していますが、ZERO3 等他の WindowsMobile
端末でもほぼ同様だと思います。


●PSP の設定

(1) 設定→ネットワーク設定→インフラストラクチャーモード

(2) [新しい接続の作成] → 手動で入力する

(3) 無線LAN の設定をします
  ・SSID: ルータに設定したもの
  ・ワイヤレスLAN セキュリティ設定 : ルータの設定に合わせる
  ・アドレス設定: カスタム
  ・IPアドレス設定: 手動
  ・IPアドレス: 192.168.1.3
  ・サブネットマスク: 255.255.255.0
  ・デフォルトルータ: 192.168.1.2
  ・プライマリDNS: 192.168.1.2
  ・プロキシサーバー: 使用する
  ・プロキシサーバー アドレス: 192.168.1.2
  ・プロキシサーバー ポート番号: 8080
  ・インターネットブラウザ: 起動しない
  ・接続名: 任意


●接続実験

(1) ルータの電源をON
(2) ZEROProxy を起動する
(3) EM・ONE でダイヤルアップ接続する (HSDPA)
(4) EM・ONE で無線LANを ON、ルータ(アクセスポイント)に接続する
(5) PSP でブラウザを起動する。上で設定した接続を選ぶ。


関連エントリ
PS3/PSP emobile EM・ONE 経由でリモートプレイ


追記: この構成の接続は実用性は皆無です。機材があったので当時試してみただけですが、決してお勧めしません。ゲームはできずブラウザだけで速度も遅く、EM・ONE そのまま使ったほうが速いです。


2008/12/26 追記: WMWifiRouter を使った接続設定はこちらです。 WMWifiRouter の場合ブラウザ以外も使用できます。



EMONSTER lite はテンキーが付いているものの、ソフトキーや OK ボタン
がなく、様々な場面で画面のタップが必要となります。
EMONSTER lite (S12HT)

テンキー部分だけでウィンドウ操作出来るよう、下記のように割り当ててみました。

┌──┬──┬──┐
│SOFT│ ↑ │SOFT│
├──┼──┼──┤
│ ← │決定│ → │
├──┼──┼──┤
│TASK│ ↓ │ OK │
├──┼──┼──┤
│ * │ 0 │ # │
└──┴──┴──┘

↓ [#]+[0]で切り替わる ↑

┌──┬──┬──┐
│ 1 │ 2 │ 3 │
├──┼──┼──┤
│ 4 │ 5 │ 6 │
├──┼──┼──┤
│ 7 │ 8 │ 9 │
├──┼──┼──┤
│ * │ 0 │ # │
└──┴──┴──┘

文字操作はできないので、[#] + [0] で切り換えます。
詳しくはこちら
説明

ダウンロード
emlite v1.00


EM・ONE のキーコードをしらべてみました。
キーコード(VK)だけでなくスキャンコードまで ZERO3 と同じでした。
ソフトの互換性も本当に問題なさそうです。

下のリストは左側2桁がキーコード(VK)、右側2桁がスキャンコードです。
キー設定アプリなどではキーコード(VK)だけ使うので、本当はスキャン
コードまで調べる必要はないです。
blog だと tab や空白がつぶれるので少々見づらくなってしまいました。


比較のために久しぶりに W-ZERO3[es] を手に持ったら軽いこと軽いこと!
使ってるときはここまで実感無かったけど、本体も軽いし持ちやすいし
ボタンも押しやすいです。

EM・ONE は今のところインプットスタイル(キーボードを開いた状態)+両手
持ちで落ち着きました。ポインティングデバイスにもかなり慣れて、
PC みたいに多用しています。
カーソルキーはつぶれて斜めになってます。厚みとしてはわずかな差なのですが、
フレームよりへこんでいるため右と下が結構押しづらいです。
キーボードがへたりやすいのはこまりものです。
とりあえずシール等を貼って厚みを持たせたり、いろいろ工夫してみるつもりです。


●EM・ONE S01SH

[1] 31 01
[2] 32 02
[3] 33 03
[4] 34 04
[5] 35 05
[6] 36 06
[7] 37 07
[8] 38 08
[9] 39 09
[0] 30 00
[-=] BD 38
[BS] 08 33

[Q] 51 20
[W] 57 26
[E] 45 14
[R] 52 21
[T] 54 23
[Y] 59 28
[U] 55 24
[I] 49 18
[O] 4F 1E
[P] 50 1F

[Tab] 09 34
[A] 41 10
[S] 53 22
[D] 44 13
[F] 46 15
[G] 47 16
[H] 48 17
[J] 4A 19
[K] 4B 1A
[L] 4C 1B

[Shift] 10 31 (10 1B)
[Z] 5A 29
[X] 58 27
[C] 43 12
[V] 56 25
[B] 42 11
[N] 4E 1D
[M] 4D 1C

[Ctrl] 11 32
[文字] 5C 11 + 76 11
[Space] 20 39
[,;] BC 00
[.:] BE 01
[/?] BF 3A
[Enter] 0D 37

◎横画面時
[Left] 25 3E
[Up] 26 3C
[Right] 27 3D
[Down] 28 3B

◎縦画面時
[Left] 25 3B
[Up] 26 3E
[Right] 27 3C
[Down] 28 3D

[回転] 5B 16 + C7 16
[Camera] -- --
[Vol+] 75 00 , 26 00
[Vol-] 76 00 , 28 00

[OK] 5C 00 + 75 00
[Win] 5B 00 (5D 00)
[Home] 5B 00 + C1 00
長[Home] 5B 00 + C3 00
[StMob] 5B 00 + C2 00
長[StMob] 5B 00 + C4 00
[IE] 9D 00
長[IE] 5B 00 + C5 00
[Mail] 9D 00
長[Mail] 5B 00 + C6 00

[Fn]+[3] 70 43
[Fn]+[0] 71 44
[Fn]+[BS] 2E 03
[Fn]+[Tab] 1B 09
[Fn]+[文字] 1C 0C
[Fn]+[Enter] 5C 10
[Fn]+[U] BB 04


●W-ZERO3[es] WS007SH

[左Soft] 70 43
[右Soft] 71 44
[Win] 5B 4E
[回転] 5B 16 + C4 16
[Vol+] 75 00 , 26 00
[Vol-] 76 00 , 28 00


折りたたみ式の携帯キーボード パピヨン を買ってみました。
外付けキーボードとして EM・ONE につながります。

ダイヤテック FILCO Papillon パピヨン

USB 接続のキーボードです。2つ折にすることができて持ち歩きやすく軽量です。
滑り止めもあって軽い割には安定感がありました。

中央に隙間があるため、広げると意外に幅を取るようです。
キーピッチも一定で、記号キーだけ幅がつぶされているようなこともありません。
タッチタイプをしても安定してキーの位置を探し出すことができます。

その代わりベースは英語キーボードの形状なので、配列も印刷も日本語(JIS配列)
化されているものの一部の文字が特殊な位置にありました。

変換・無変換キーも無いようです。とはいえ変換はスペースでできるし、
英語日本語切り替えの [E/J] キーが専用で用意されているので使う分には問題
ありませんでした。

最上段の数字が半ピッチずれていないので、さすがにここは慣れるまで
打ち間違えがありました。

折りたたむとコンパクトになりますがケーブルは収納できないのでいちいち
取り外す必要があります。
最初は少々じゃまだなあと感じたのですが、コネクタが mini USB なので
実は PC との同期用通信ケーブルを兼用することが可能です。

巻き取り式の USB ケーブルを1つ持ち歩けばキーボード用にも通信用にも
兼用できるので便利かもしれません。(さらにホストケーブルも必要です)

Shift や SPACE、Enter の幅広のキーはスタビライザが付いています。
その他のキーはパンタグラフ式でもなくスタビライザも無いので、
キーの端ぎりぎりに指があたるとほんのわずかに引っかかりを感じる
ことがありました。
文字キーだとそれほどでもありませんが、CapsLock を Ctrl に設定していると
CapsLock キーの引っかかりは人によっては気になるかもしれません。

ケーブルが最初から取り外せるため、短く改造する必要もありません。
気軽に持ち歩くには良いですね。

しばらく併用してみたいと思っています。


先日のファームアップデートは安定度の向上が中心で、特にこれが変わった!
という目だったものも無いし問題も無いので、なかなか新しくなったという
実感がわきません。
EM・ONE 新ファームウエア v1.01
アップデータを起動したあとに「しまった」と思ったのは、
ついうっかり RealVGA(WVGA) 化したまま実行してしまったこと。
だけどアップデート作業も順調で、更新も何のトラブルもなく終わりました。
至って順調なので、ReavlVGA 化は気にしなくても良かったみたいです。

アップデート後、確かにワンセグの安定度が増したように感じます。


以前(v1.00時)はワンセグの電波状況も良くて放送が入るのに、
音声だけ時たま途切れがちになることがありました。
何らかの負荷が高くなって一瞬処理落ちしているような感じです。

同一の条件でも、携帯 V905SH の方ではスムーズで途切れることもなく
ワンセグの視聴ができました。


ファームウエアを v1.01a に更新した後は EM・ONE でも音声が安定して
途切れることがなく、大画面で放送を楽しむことができるようになりました。
EM・ONE は画面が大きく液晶も明るいので、机の上に置いても見やすいですね。

画質については、デジタル放送といいつつ結構機種によって違いがあるようです。

SHARP V905SH ワンセグ
 比較的シャープで、文字なども輪郭がくっきりしてきれいです。
 色は EM・ONE とくらべて浅目の落ち着いた感じです。

SHARP EM・ONE ワンセグ
 液晶のドット比率のせいもあるかもしれませんが、強いアンチエリアスが
 かかったような感じ。文字は V905SH に比べると細部がぼやけて見えます。
 色は強く、コントラストが高い濃い画面です。

ちなみに一番きれいなのは、外部アンテナを繋いで条件が良いときの
V905SH のアナログ放送です。ノイズは多少乗るけど滑らかです。
ただ外部アンテナが無く条件が悪いときはノイズだらけで全く見えません。

悪条件の下、単体でもきちんと絵が出て十分な視聴レベルであるワンセグは
やっぱりすごいのですね。


イーモバイルの EM・ONE (S01SH) で行った設定や入れたソフトのメモです。

●設定など

・操作音消去
  設定→音と通知→音の設定→サウンド
    チェックを全部はずす

・スライド時の音
  設定→システム→ユーティリティ→音量調節ボタン
    コントロール/インプット設定へ切り替えたときに音を鳴らす
    のチェックをはずす

・パスワード確認
  設定→システム→ユーティリティ→パスワード確認
    必要に応じて設定

・時刻設定
  設定→システム→時計とアラーム

・通知設定消去
  設定→音と通知→音の設定→通知
    プルダウンメニューからイベントを選んで、チェックをはずす
    バッテリ警告など

・ATOK設定変更
  設定→ATOK設定→プロパティ→入力・変換
    推測変換を有効にするのチェックをはずす
    (また「日本語入力に ATOK を使用する」のチェックをはずすと MS-IME)

・Today画面
  設定→Today→アイテム
    不要な機能のチェックをはずす

・キーリピート速度
  設定→ボタン→上/下コントロール
    ハイライト移動開始までの待ち時間 短く
    ハイライトの移動速度 速く(一番右端)


●インストール

・リアルVGA化
 EM・ONEでリアルVGA(お試しでハーフVGAも)

・フォントキャッシュ容量の変更
 Pocket の手 for Windows Mobile 5.0
 フォント設定→フォントキャッシュサイズ 4M (4096KB)
 アプリ起動設定→ソフトキー設定変更

・GSFinder (ファイル操作)
 GSFinder+
 GSFinder-C

・GSPlayer (音楽プレイヤー)
 GSPlayer

・EasyDial (ネット接続)
 EasyDial Ver1.00
  アーカイブを展開して、EasyDial.exe を「 \Program Files\bin 」に入れる。
  ( \Program Files\bin は先に作っておく )
  GSFinder を使って、EasyDial.exe のショートカットをつくり、
  ショートカットを「\Windows\スタートメニュー\プログラム」に入れる

・Tombo (テキストメモ)
 TOMBO Project

・ChotCalc2 (電卓)
 ChotCalc2

・EBPocket (辞書ソフト)
 EBPocket - PocketPC,WindowsCE用EPWING/電子ブックビューア

・MS-IME キー設定
 imekeyset5

・ctrlswapmini (キーカスタマイズ)
 ctrlswapmini

・PocketPuTTY (ssh ターミナル)
 PocketPuTTY 日本語対応版
  アーカイブ内の PocketPuTTY.exe を「\Program Files\bin 」に入れる。
  GSFinder を使ってショートカットを作成して、
  「\Windows\スタートメニュー\プログラム」に入れる。

・Skype (電話)
 Skype

・NetFront (ブラウザ、市販ソフト)
 NetFront v3.3

・PocketWZ (テキストエディタ、市販ソフト)
 PocketWZ v3.0
 Pocket WZ-EditorをWindows Mobileで起動できるようにするパッチ


●ネットワーク
・無線LAN (AESで失敗したのでTKIP)
 設定→接続→ネットワークカード
  (1) 新しい設定の追加
  (2) ネットワーク名 (SSID)
  (3) 認証: WPA-PSK、暗号化: TKIP、ネットワークキー: <設定する>
 キーボードの [Fn]+[1] で、無線LAN の On/Off 切り替え


●PC接続
・Vista
  同期ソフト Mobile Device Center 6 を install (vistaのみ)
  USB 接続、パートナーシップの設定を行う
  同期項目は必要に応じて
  パートナーシップを設定した後の Bluetooth 同期は、EM・ONE で
  ActiveSync を起動して、右下のメニュー「Bluetoothから接続」


●おぼえがき
・リセット  キーボード面のリセットボタン
・フルリセット 電池カバーをはずして中のフルリセットボタン
・フォーマット [Fn]+[F] 押したまま電源ON (データ消える)
・画面キャプチャ [Fn]+[Shift]+[C]


●EM・ONE 関連
SHARP EM・ONE
emobile.jp サポート (ダウンロードなど)
EM・ONEまとめWiki


EMONE 用に大容量バッテリーを購入してみました。
Mugen Power 3400mAh バッテリ EM・ONE
容量は標準バッテリーの 2.8倍だそうです。
本体からはみ出す大きさで、バッテリーカバーごと交換します。
まずは気になる重さを調べてみました。すべて実測値です。


  ●3400mAh MP超大容量バッテリー
  ・81g MPバッテリー単体
  ・12g MP交換用バッテリーカバー
  ------------------
  合計 93g


  ●1200mAh 標準バッテリー(本体付属)
  ・29g 標準バッテリー
  ・5g  標準のバッテリーカバー
  ------------------
  合計 33g


よって、バッテリー交換で 60g 増える計算になります。
実測でもちょうど 60g の増加になりました。

  ●本体の重さ実測 (miniSDカード、標準スタイラス込み)
  ・242g 標準バッテリー時
  ・302g 3400mAh MP超大容量バッテリー取り付け時


次に取り付けによってどれくらい本体が大きくなるか
厚みを調べてみました。

  ●3400mAh MP超大容量バッテリーの厚み
  ・12mm 3400mAh MP超大容量バッテリー本体の厚み
  ・8mm 取り付け時の増加分の厚み


  ●1200mAh 標準バッテリーの厚み
  ・4mm 標準バッテリーの厚み


バッテリー単体では 3倍の厚さがあります。
ケースの増分は 8mm で、まとめると次のようになりました。

 19mm、242g 標準バッテリー
  ↓
 27mm、302g 3400mAh MP超大容量バッテリー


6G HDD 内蔵の Zaurus SL-C3200 の重さがカタログ値で

  SL-C3200 厚さ 25mm、298g

なので、これを超えています。
iPAQ h3630 + PCカードジャケットに比べたら小さいもんです。

  h3630 + PCカードジャケット 厚さ 3cm、327g


EMOBILE Touch Diamond S21HT で軽く動作確認しました。

ワイヤレスキーパッド CECHZK1JP

Bluetooth に関しては、EMONSTER lite S12HT のように再接続後に通信が極端に
不安定になることもなく EM・ONE 同様に使えました。
ただ認識されるキー配列が異なっており、EM・ONE や S12HT とも別物。
ps3keypadwm v1.00 だとうまく使えないかもしれません。


関連エントリ
PS3 ワイヤレスキーパッド を スマートフォン と PC で使う (5)
PS3 ワイヤレスキーパッド を スマートフォン と PC で使う (4)
PS3 ワイヤレスキーパッド を スマートフォン と PC で使う (3)
PS3 ワイヤレスキーパッド を スマートフォン と PC で使う (2)
Bluetooth Keyboard として使える PS3 のワイヤレスキーパッド



EM・ONE で通信中のバッテリー持続時間を調べてみました。
・電波状況はだいたい EM・ONE 本体で 1Mbps 近く出る状態(移動なし)
・電波強度 LED は ON のまま
・画面の明るさは、最大輝度から3番目 (MAX-2)
・無線LAN と Bluetooth は off
・キーボードのライトは「バックライト設定と連動」に設定
・インプットスタイルを使用
・RealVGA 化済み
・NetFront v3.3 または Opera を使用中
・音は消音
・標準バッテリー

バッテリーがフルの状態からほぼきっかり 2時間持ちました。
条件によってかなり変動すると思うので、1つの例としてのみ参考にしてください。

◎1時間後に、バッテリー1メモリ消費
◎1:30 後に、2メモリ目消費
◎2時間後に、メモリがすべて消えてバッテリー警告と LED 赤ランプ
◎赤ランプから約 5分後に強制電源切断

通信接続状態のまま web 閲覧しつつブラウザを操作していました。
そのため常に通信しっぱなしではありませんが、だいたい実用に近い条件
だったのではないかと思います。

操作は主にポインティングデバイスとキーボードを使い、画面のタップは
少なめです。
ポインティングデバイスの操作だけでもキーボードライトがついてしまうため
キーボードはほぼ青く光りっぱなしでした。
しかもインプットスタイルだったのでキーボード全面です。
これは少々厳しい条件だったかもしれません。
コントロールスタイルの場合はカーソルキーのライトしか光らないようです。

電波強度 LED の off、キーボードライトの消灯、バックライトの明るさを
下げることで、バッテリー持続時間はもっと長くなるでしょう。
また電波状況によってもバッテリー持続時間の増減があると思われます。


2時間使い続けて操作もすっかり慣れました。

[Fn] + [3] の左ソフトキーは多用しました。例えばブラウザで前のページに
戻る場合は
 ・Opera = [Fn] [3] [E]
 ・NetFront = [Fn] [3] [Enter]
でいけます。

ポインティングデバイスは意外に使えます。これだけで全部やろうとしないで、
両手で持ってカーソルキーやキーボードショートカットを使いつつ補助として
使います。
例えば画面左上にずっとカーソルを置いておけばスターとメニューをすぐ呼べるし、
右サイドに常においておけばスクロールバー操作に使えます。

しばらく使っていたら、よく使うキーだけ周りのキーよりも低くなってきたのが
気になります。なんだか EM・ONE のキーは徐々に陥没していくようです。
カーソルキーの右と下だけが周りのフレームと同じ高さになって、押しづらく
なってしまいました。まだ三日目なのに。
ソフトキーで多用したせいか、数字の [3] も他のキーよりわずかに低くなって
います。それでもクリック感はきちんとあるので入力自体に不都合はありません。
(使い方が悪かったのかも)

[文字] キーは
・4回押して「半角英数」
・1回押して「ひらがな」
の2つのリズムだけ覚えたら、ほぼ入力切り替えに困らなくなりました。


FSKAREN は WindowsMobile 用の日本語入力&漢字変換ソフト (IME) です。
自作ソフトの関係で質問を頂いたので試しに使ってみました。

FSKAREN for Windows Mobile 富士ソフト

上記の公式ページを見ても、対応機種も載ってないし すっきりしない説明でかなり
わかりにくくなっています。
ダウンロード販売のページに飛ぶと、やっと対応機種一覧を見ることが出来ます。

・Windows Mobile 5.0/6 Standeard/6 Professional
・Softbank X01HT
・Softbank X02HT
・Softbank X03HT
・Softbank X01T
・NTT Docomo hTc Z
EMOBILE EMONSTER S11HT
EMOBILE EMONSTER lite S12HT

要は IME の一種で、ATOK 等と同じように WindowsMobile 端末にインストールして
MS-IME の代わりに使用することが可能です。
実際に購入してみると、対応機種にインストールすべき CAB ファイルが分かれていました。

FSKAREN_HT1100-S12HT.CAB
FSKAREN_hTcZ.CAB
FSKAREN_S11HT.CAB
FSKAREN_X01HT.CAB
FSKAREN_X01T.CAB
FSKAREN_X02HT.CAB
FSKAREN_X03HT.CAB

よく見ると対応機種一覧に載っていないはずの Docomo HT1100 があります。
pdf のマニュアルにも HT1100 としっかり書かれています。
HT1100 と S12HT は機能的に同じ端末と見なして良いのかもしれません。
(ctrlswapmini lite も HT1100 でそのまま動く可能性があります)

ニュース: 富士ソフト

上記ニュースリリースの段階では S12HT も対象機種に含まれていませんでしたし、
「※上記以外の端末も、今後順次ご提供予定」と書かれていますので、今後さらに
対象機種が増える可能性があります。


実際に EMONSTER lite S12HT に FSKAREN_HT1100-S12HT.CAB をインストールしてみました。
ちなみに S12HT は標準で Advanced Wnn が入っています。

現在の使用環境は下記の通りです。

・Today プラグイン無し、標準の HTC のプラグインも全部外してまっさらな状態
・常駐ソフトは em1key のみ
・SIP として touchkeysip + eckeyboardsip を組み込み

em1key はテンキーの文字入力と干渉するので、FSKAREN 利用時は外しました。
FSKAREN を使って、テンキーで文字入力できるようになりました。

設定は \Windows の FSKAREN.cfg に保存されているようです。


●FSKAREN によるテンキー文字入力

Advanced Wnn とほぼ同じキーアサインになっています。

・文字種切り替えは [*] キー
・[#] キーで逆トグル可能

文字入力の直後は [*] キーで濁点半濁点変換と大文字小文字変換になります。
標準の Advanced Wnn だと大文字小文字変換できなかったので、この点は FSKAREN
の方が優れています。
ctrlswapmini でいえば後変換キー相当で、au 系端末に近い操作です。

キー長押しはトグル操作のキーリピートになってしまい意味がありません。
文字種切り換えメニューも出ず、数字入力にもなりません。
この点は Advanced Wnn より劣ります。

同じキーの文字を連続入力する場合、[→] キーによる確定操作に補正がかかりません。
カーソルキーを左に戻してから、同じ文字を挿入しようとして [→] を押すと
カーソルが右に移動してしまいます。
この点は一般の携帯電話よりも操作性が劣ります。
Advanced Wnn も同じ問題を抱えています。

pdf のマニュアルは不完全で、テンキーを使った文字入力方法の説明が載って
いませんでした。


●外付け Bluetooth キーボードによる入力

Advanced Wnn と違い、スライドキーボードを開いた状態でも特に入力を取りこぼす
ことはなく普通に入力出来ました。
ただし数字入力に問題があります。
外付けキーボードの [0]~[9] のキーを押しても、テンキーと同じように文字の
トグル入力が行われてしまいます。

Advanced Wnn と違ってスライドキーボードを閉じても直りません。
外付けキーボード向けに、入力モードを変更する機能が欲しいところです。


●操作に限定した FSKAREN のメリット (Advanced Wnn との比較)

・[*] で大文字小文字変換が出来るようになる
 ただしトグル自体にも小文字を含むので、ショートトグルが好みなら合わないかも


●Advanced Wnn と同じ問題点

・テンキーだけで単独改行は出来ない。決定キーが必要なので、決定を改行以外の
 用途で使うソフトだと改行入力出来ないことがあります。

・[→]キーでトグル入力状態だけ解除したいのにカーソルも移動してしまう。


●FSKAREN の問題点

・長押しで数字入力出来ない。

・キーリピート速度を最速に設定していると、トグル入力のリピートが発生して
 入力ミスが起こりやすい。

・外付けキーボードから入力する場合に問題あり。
 数字キーがテンキーとして取られてしまう。


●ソフト

touchkeysip は一応動きますが文字種切り換えの問題が生じます。
IME が off になると入力モードが英字 [A] に戻ってしまいます。
キーボード側で文字種を切り換えなければなりません。
ただし数字入力は衝突せず、ソフトキーから [0]~[9] を入力しても文字トグルに
ならずに入力可能でした。

ctrlswapmini lite は一応動作しますが、ほぼ Advanced Wnn 同様の問題が
あります。文字種切り替えできず、高速に連続入力した場合に IME 切り替えを伴う
ケースで、判定タイミングのずれが発生します。
IME の種類が増えるとますます対応が困難になりそうです。


●変換その他

他の IME では必ず予測変換などの候補ウィンドウを off にして使っていました。
FSKAREN は確かに表示が速いようです。
今回はこのままデフォルトの設定で使ってみます。

要望点
・テンキーのキーリピートを無視して欲しい (長押しはできれば数字入力に)
・外付けキーボード用に、数字キーの判定モードを切り換えられるように
・IME のキーバインドを変更したい
・未確定バッファを確定するけど、未確定バッファが空でも改行しない操作が欲しい



小型キーボードはたとえキーピッチが小さくなっても等幅の方がタッチタイプ
しやすいという仮説

VAIO type P のキーボードは十分な広さが確保されており、詰まったキーも少なく
押しやすく出来ています。
たまに右側 [_] のキーを押し間違えることがあるのは、おそらく直前まで 1年間
使ってきた EeePC にすっかり手がなじんでしまっているからです。
EeePC のキーボードはさらに横幅が狭く、変形している記号キーも type P より
1列分多くなっていました。

その前に使っていた Let's note R4 もそうだったし、小型のキーボードでは右側の
記号部分の幅が狭く変形しているものが少なくありません。

キーのタイピングは人によって異なるし好みもやり方も多数あると思いますので、
今回はあくまで個人的な内容のお話となっています。


●小型キーボード

こちら でも触れたように、キーボードはすべてのキーが等幅であれば
全体のスケールが小さくなっても意外にタッチタイピング出来ることがわかりました。
もちろんあくまで個人的な感想で、個人的な経験からの判断です。

その昔、普段記号キーも見ないで打っていたのでキーボードに結構拘っていました。
ノートPC もデスクトップと同じサイズでないと打てない、とか思い込んでいたし。

これなら打てる! とかなり気に入ったのが MobileGearII MC/R700 で、すぐに電源が
入って使える便利さに魅了されてその後すぐに MC/R530 を購入。
キーピッチは小さいもののすべてのキーが等幅でしっかりしており、非常に打ちやすい
ものでした。
最初から Ctrl/Caps Lock を交換する機能もあったし、ATOK も入っていたし、IME の
キー割り当ても変更できたのでカスタマイズ性も申し分ないです。

Jornada680~ はさらに一回り以上小さいハンドヘルド PC です。
小さいながらもキーは電卓ボタンではなくノートPC と同じ形をしています。
店頭で Jornada720 触ってみたらぎりぎりだけどホームポジションに全部の指が乗る
ことを発見。
キー配列は等幅で必要なキーがそろっており配列も自然。一部異なっている部分も
カスタマイズで変更可能な範囲でした。
入力はタッチタイピング可能で、議事録なども内容をそのまま記録しつつ、かつ
タイプしながら内容を整理してまとめられるくらいに余裕で打てました。
MobileGearII MC/R530 と Jornada720 は本当に長い間使い込んでいます。

それ以降ここまで使えた小型キーボードにはあまり出会っていません。
小型化のためにキーボードが変形していて、一部キーが他の場所にあったり部分的に
幅が狭くなっていたりするとなぜかだめなのです。慣れるまで非常に時間がかかるし、
慣れてもデスクトップ PC の普通のキーボードを使うときに間違えるようになるし。


●タッチタイピング

タッチタイプできるかどうかの境目は「知識」にあると考えています。
どこに手を置いてどの指にどのキーを割り当ててどうやって指を運んで戻すのか、
これらの基礎知識がないままキータイプを続けてもあまり上達しません。

見ないのにキーを打てるからくりは、すべてのキーをホームポジションからの
相対位置で覚えるからです。
重要なのは必ずホームポジションに手を置いておくこと。

ホームポジションから打ちたいキーに指を出し、一文字タイプしたらできるだけすぐ
ホームポジションに戻す。
この動作が基本で、あとは徐々に上達するごとにホームポジションを経由しない
指の運びを、おそらく決まったフレーズの組み合わせで覚えていくのだと思います。

たとえば [Y] のキーを押した状態から他のキーへ指を運ぶ動作はキーの数だけ存在
します。
この指の運びを、最初からすべてのキーの組み合わせの数だけ覚えるのはちょっと無理。

だけど常にホームポジションに戻ることで、各キーへの指の運びを1つだけ覚えれば
確実にキーを探せるというわけです。


●小型キーボードとタッチタイプ

小型キーボードでキーピッチが詰まった場合も、とりあえず形だけホームポジションに
手が乗れば何とかなります。
サイズが違うためキーの位置も変わっているはずですが、すべて等幅なら比較的容易に
補正することが出来ます。

それは指を出す方向は一緒だから。
伸ばす距離が変わるだけでキーの位置のあたりが比較的容易に付けられるというわけです。

だから一部のキーだけ変形してキーピッチが狭くなっていたりすると、指を運ぶ角度
が変わってしまいます。あるはずの方向に無意識に手を伸ばしても、キーを探すことが
なかなか出来ないのではないかと考えられます。

1. キー配列が変わっていて一部のキーが別の場所に移動している場合
  そのキーの位置は完全に独自に覚え直し

2. 一部のキーだけキーピッチが変わっている
  そのキーに対して指を伸ばす方向と距離が変わってしまう
  角度と距離の両方に対して補正が必要。

3. 全部等スケールで小さくなった場合
  キー間の距離が違っていても指を伸ばす方向は合っている。

よって 3つのケースでは、全部のキーが等幅の方が一番覚え直すこと、補正する部分が
少なくて済むのではないかと考えられます。

あくまで数字や記号キーを含めてすべてのキーをタッチタイプで入力する前提です。

同じ理由から、EeePC や ELECOM TK-UP84CP 等のように数字の段が微妙に左に
ずれているキーボードは、数字の入力でかなりタイプミスしました。

またせっかく登場した Happy Hacking Keyboard Professional の日本語版も、
最下段 Z X C~ の段が左にずれているので購入を躊躇してしまいます。(悔しい)

・最低限キー配列がそのままであること (シグマリオンや LOOX U のようにキーの位置が移動していない)
・キーピッチを小さくするなら全部まとめて小さくする (部分的に変えない)

これが個人的には理想の小型キーボードです。
だから HTC Shift はかなり気になる存在なのです。


おそらく英語キーボードのスペースに無理矢理日本語キーボードを押し込めた事情が
あるのだとは思います。
それでも全部のキーが等幅な小型キーボードも出して欲しいと切望します。


関連エントリ
VAIO type P Windows7 beta とバックライト調整など
DHARMAPOINT キーボード
Bluetooth キーボード Rboard for Keitai RBK-2000BT2
emobile EM-ONE 改造その2 ([es]もOK)
emobile EM・ONE USBキーボードの改造
東プレ Realforce 買った!



WindowsMobile6 にアップグレードした EM・ONE (S01SH2) を使ってみました。


●フォントの描画

初期状態でのフォント描画速度が改善されていました。
WM5 の EM・ONE (S01SH) の場合は、FontCache の設定で増やしておかないと
最初非常に低速でした。フォントキャッシュ容量は Smart-PDA.net Pocketの手
等のソフトを使って設定することができます。

WM6 の EM・ONE (S01SH2) の場合は、W-ZERO3[es] などと同じように、
特に設定しなくても十分な速度で動いています。


●リモートデスクトップ

リモートデスクトップで PC (Vista) につないでみました。

emone remote

特に LAN 設定をしなくても、USB 等の ActiveSync 接続でもつながります。
今回は Bluetooth 経由なので遅いですが、それなりに動きます。

Windows 側では、あらかじめ システム→リモート から
「リモートデスクトップ」の接続を有効にしておく必要があります。

オプションの「リモートデスクトップを画面に合わせて調整する」と
「全画面表示」にチェックしておくと 800x480 の画面になります。
全画面時は (OK) で切断できました。

EM・ONE はマウスをつなぐと快適です。

emone remote

さらに外部キーボードもつないでいます。ただキーコードの違いからか
入力できない文字があったので、実用するにはもう少しきちんと調べる
必要がありそうです。


●名刺リーダー

この日のために(?)たまっていた名刺を読み込ませてみました。
内蔵のカメラで撮影するだけで連絡先に名刺の内容を登録してくれます。

認識は思ったより時間がかかり 1枚あたり 15~30秒 ほど待たされる
ことがあります。読み込みは結構正確で 社名、名前、メールアドレス、
URL などさまざまな情報を読み取って識別してくれます。

読み込んだ情報は ActiveSync で同期し、PC の Outlook 上で確認と
誤認識の修正を行いました。以下気がついたことなど

・EM・ONE のカメラは左端なので、位置合わせに少々慣れが要ります。

・シャッター音がした後もしばらくは動かさないほうがいいようです。
 若干タイムラグがあります。

・縦長の名刺でも、横向きのまま文字認識することができました。

・ロゴマークなどに書かれている文字も認識しようとします。不要な
 文字が混ざることがあるため、不要な部分はできるだけうつさない
 方がいいようです。


発売日 25日に Eee PC 買いました。店頭で。
開店直後に飛び込みました。

店頭に実機が1台ありましたが、なぜかデフラグ実行後の画面。
SSD なのに!

その後注文したものの、在庫の箱が見つからないらしく店員総出で
店内の棚から倉庫から探し回り、15分ほど待たされました。
発売日なのに。


本体は小さいゆえに思ったより若干重く感じます。それでも 1kg 未満。
付属の AC アダプタもコネクタ一体型で小さいものでした。

パームレスト部が狭いので、手の置き場所にはちょっと困るかもしれません。
机の上だとキーが遠いけど、完全に手を乗せるだけのスペースはなし。

ところでこのキーボードに見覚えがあります。
以前 EM・ONE で愛用していた ELECOM TK-UP84CP
物理的な大きさ、形状、配列がそっくりです。
emobile EM・ONE USBキーボードの改造

キーの刻印と配列は若干違っていて、スペースバーの右が [変換] ではなく
[ひらカタ] になっています。自分は [変換] の方を使うので、下記のように
入れ替えました。

キー入れ替え reg ファイル (Caps Lock → Control 、[ひらカタ] → [変換])
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,\
  04,00,00,00,\
  1d,00,3a,00,\
  79,00,70,00,\
  70,00,79,00,\
  00,00,00,00

画面解像度は 800x480 で狭いですが、EeePC Tray Utility でいつでも
800x600 (上下スクロール) と切り替えられるようになっています。
同じ解像度でも WindowsMobile よりずっと情報量が多いのは不思議です。

他に気になるのはディスク容量とバッテリー寿命くらいでしょうか。

だけど SSD なのでアクセス音が皆無。
電源を入れると無音で立ち上がるところがかなり新鮮です。

起動したまま揺らしても走ってもたぶん大丈夫。
ポケットに Wiiリモコン を入れて、ログを取りながら一度本気走りを
してみたいです。(これがやりたかった)

ゼロスピンドルとはいっても冷却用ファンなど機械可動部はまだあります。
動作時のディスクアクセスが問題なくても、本体のつくりが耐衝撃
構造かどうかはまた別の問題なのでご注意ください。




先日まで使っていた小型軽量の [es] と比べると、
EM・ONE は少々大きいけれど、
その分非常に良いなと感じるところがあります。
それは十分に広くて大きな画面です。



解像度も WVGA 800x480 と広いですが、液晶画面の大きさも異なります。
「2.8インチ → 4.1インチ」の差は予想以上でした。

画素そのものが大きい分だけ小さいフォントでも読めるので、
結果 解像度以上に画面が広く使えるようになりました。

縦にしても一応横 80桁でテキストを閲覧できます。
(PWZ 上ではスクロールバーの分文字が減るので 80より少ないです)



さらに小さくしてもぎりぎり、何とか読めるサイズです。



計算してみると

●ZERO3[es] (WS007SH)
・2.8 インチ = 7.1cm
 640:480 = 4:3、対角線が 7.1cm
  横 5.92cm
  縦 4.44cm
  1pixel = 0.093mm

●EM・ONE (S01SH)
・4.1 インチ = 10.4cm
 800:480 = 5:3、対角線が 10.4cm
  横 8.92cm
  縦 5.35cm
  1pixel = 0.112mm

●ZERO3 (WS003SH/WS004SH)
・3.7 インチ = 9.40cm
  横 7.52cm
  縦 5.64cm
  1pixel = 0.118mm

画素自体は ZERO3 の方が少しだけ大きいようです。

現在 EM・ONE は USB の外付けキーボード&マウスと一緒に持ち歩いていて、
どちらかといえば HandheldPC に近い使い方をしています。
普段は電車の中で web を閲覧したりメールをチェックしてますが、
打ち合わせのメモや議事録用にしっかり打てるキーボードが活躍しています。
広い画面が良いですね。

マウスが使えてポインティングデバイスもあるので、
[es]とはまた違う意味で画面をタップする回数が減りました。


メモの更新です。

WILLCOM
 SHARP W-ZERO3 WS003SH
 [WM5] [640x480] [11b] [128/64M]
 SHARP W-ZERO3 WS004SH
 [WM5] [640x480] [11b] [256/64M]
 SHARP W-ZERO3[es] WS007SH
 [WM5] [640x480] [USBHOST] [128/64M]
 SHARP Advanced W-ZERO3[es] WS011SH (2007年7月中旬)
 [WM6] [800x480] [USBHOST] [11bg] [IrDA] [256/128M]

EMOBILE (通話なし)
 SHARP EM・ONE S01SH
 [WM5] [800x480] [USBHOST] [BT] [11bg] [512/128M] [1seg] [GF55]

SoftBank
 HTC X01HT
 [WM5] [320x240] [BT] [11bg] [IrDA] [128/64M]
 HTC X02HT (2007 7月下旬以降)
 [WM6] [320x240] [BT] [11bg] [IrDA] [128/64M]
 TOSHIBA X01T (2007 8月中旬以降)
 [WM6] [800x480] [USBHOST] [BT] [11bg] [IrDA] [?/?M]

DoCoMo
 hTcZ
 [WM5] [320x240] [BT] [11bg] [IrDA] [128/64M]


欲しかったのは端末ではなくてサービスです。
今まで PDA 系を買った動機は、端末の魅力がすべてでした。
W-ZERO3[es] と同じ代わり映えの無い WindowsMobile5.0 を搭載しており、
サイズも大きくて通話もできない EM ONE を買った理由は
ずばり「高速な回線」が欲しかったからです。

でも使っているうちに EM ONE は使えるマシンだと気がつきました。
過度に期待しなかったせいもあるのですが、これは結構良いかもしれません。


●ポケットPC端末の些細な欠点と ZERO3[es] を最高だと思ったわけ

PDA として PocketPC 機を使い出したのは初代 iPAQ からです。
大ヒットしたこの PDA は CPU に StrongARM を搭載しており、
圧倒的な速度と拡張性で PocketPC のスタンダードになりました。

その後新機種が出たり、新OS になったりでいくつかの PDA (PocketPC) を
使ってきました。だけど基本的なスタイルはどれも同じで操作性も
そんなにかわりませんでした。


・電源ボタンの操作しやすさが必要

 PalmTop タイプの PDA は前面にボタンがありタッチパネルを備えています。
 そのためかばんやポケットに入れる際、誤動作を防ぐにはいちいち電源を
 切る必要がありました。

 取り出して使いたい場合は電源を入れて、しまう前に電源を切ります。
 電源ボタンは押しやすい方がよく、PocketPC の多くは独立したボタンに
 なっています。


・電源ボタンの反応の鈍さ

 間違って電源をつけた場合、または電源をつけたあとすぐ思い直して
 かばんにしまおうと思った場合はすぐに電源を切りたいものです。
 だけどこれがうまくいきません。

 電源を ON にしたあと数秒は、各種デバイスの認識等に時間がかかり
 その間電源が切れないようになっているからです。
 何度ボタンを押しても反応しないし先行入力もききません。
 反応しないのであわてて連打していると、うっかり電源が切れたのにすぐ
 また入れてしまうこともありました。

 逆に、電源を切ったけどすぐまた使いたいという場合も、電源が切れて
 いるので、実際に使えるようになるまで若干待たされることになります。


・W-ZERO3[es] の良いところ

 W-ZERO3[es] は、スライド式のキーロックボタンを備えることで電源
 周りの欠点を克服してしまいました。

 (1) スライド操作による確実な先行入力
   ハード的なスライド操作は、スイッチがどの位置にあるかによって
   目的が決まります。実際の動作までラグがあったとしても確実に
   操作できますし、人間は完了を待つ必要がありません。

 (2) 電源を切らなくていいという快適さ
   せっかく AutoPower OFF があっても、電源をすぐ切らなければいけない
   理由は誤動作を防ぐためでした。画面に何かものがぶつかっていれば
   AutoPower OFF してくれない可能性もあります。

   W-ZERO3[es] はすぐにキーロックだけできるので、時間のかかる
   電源切断をせずにすみます。ロックだけしておけば一定時間後に勝手に
   電源が切れます。

   またポケットにしまった直後にやっぱりもう一度データを見たいと
   思ったら、AutoPower OFF 前ならロックを解除するだけですぐ
   操作できます。電源 OFF までに余裕(バッファ)があることで、
   人間の気まぐれな判断に対するレスポンスが向上しているわけです。


・W-ZERO3[es] カーソルキーの使いやすさ

 昔はタッチパネルのみの PDA もありましたが、PocketPC ではカーソルキーが
 標準搭載されています。だけど携帯電話のボタンに比べると、自分が使ってきた
 機種では操作性が劣るものが多かったように思います。
 スマートフォンとして携帯電話と同じ土俵に立ってようやく、ボタンの
 シビアな操作性も重要視されるようになってきたのではないでしょうか。


なので W-ZERO3[es] は、携帯電話の視点でみると「うーん」な部分もあるけれど、
PocketPC 機種としてみれば欠点が克服されて非常に使いやすくなっているわけです。
便利な PocketPC 機種としてたいへん気に入って使っていました。


さて EM ONE はというと、W-ZERO3[es] ですごい良い! と思った部分を必ずしも
引き継いでいません。
だけど使っているとまた違う別の良さがありました。

(続く)


EM・ONE を WindowsMobile6 アップグレードのため発送しました。
EMOBILE EM・ONE WindowsMobile6 アップグレード申し込み
2007/10/05 の受付開始の朝にすぐ申し込んで、用紙が届いたのが
2007/10/10。2007/10/11 発送でいつ届くか楽しみです。

しばらく EM・ONE が使えなくなったので、久しぶりに W-ZERO3[es] (WS007SH)
を使っています。久しぶりに使うと ZERO3[es] は妙に使いやすく感じます。
カーソルキーが押しやすいのと、長いこと使って慣れていたせい
かもしれません。

最近は Bluetooth キーボード を持ち歩いているので Bluetooth 接続だけは
何とか実現したいところ。

試しに、以前購入した PTM-UBT3S をつないでみました。

変換コネクタが巨大に見えてしまいます。

PTM-UBT3S

↑PTM-UBT3S 本体の角は引っかかりそうだったので やすりで削っています。

つないだところ。

PTM-UBT3SとZERO3[es]

Bluetooth の設定機能を呼び出すために、こちらの星羽さんの
WakeBT Ver1.01 を使わせていただきました。
[自作] Bluetooth機能を呼び起こす WakeBT Ver1.01
インストールして実行するだけなのでとても簡単でした。便利です。

あとは EM・ONE と同じ手順で、設定画面からペアリングすることが可能です。
とりあえず確認したのは下記の 2つです。

・PC との ActiveSync 接続
・Bluetooth キーボード RBK-2000BT2 の接続

便利になりました。
音声系のデバイスは持っていないので、ヘッドセットとかは試してないです。

ちょっと気になったのは、このアダプタをつないでいると ZERO3 が
オートパワーオフしなくなること。ここだけ注意です。
どこかに設定があるのかもしれません。待ち受けだといいのかも。

関連エントリ
小型 Bluetooth アダプタ Princeton PTM-UBT3S
Bluetooth キーボード Rboard for Keitai RBK-2000BT2
em1key Bluetooth keyboard RBK-2000BTII の設定 その3


EM・ONE を使い出してから、USBキーボードに飽き足らずマウスまで
持ち歩くようになってしまいました。
キーボードと一緒にマウスをつなぐには USB ハブも必要です。

ケーブルの取り回しがごちゃごちゃしてきたので、
キーボードに USB ハブを内蔵してみました。



USB ハブ ELECOM U2H-MN4B を分解してみます。
はめ込んであるだけなので、隙間にマイナスドライバなどを入れて徐々に
こじ開けるとふたが取れました。
基板もコネクタもいい具合に薄いのでキーボードに入りそうです。



USB キーボード ELECOM TK-UP84CP を分解します。
中に鉄板が2枚ありますが、ただのおもりなので取り除きます。
コネクタとケーブルの取り回しを考えてハブが入る場所を作ります。



ハブについてきた MiniUSB ケーブルのコネクタは結構厚みがあったので、
カッターで薄く削りました。



基板をはめ込んでみました。
LED に高さがあるので、この向きじゃないと入りません。
ハブを分解したときに出てきた薄いプラ板をそのまま入れて絶縁に使います。



組み立てるといい感じです。



ただのハブなので、自分自身、キーボードのケーブルもつながない
といけないのがいまいちです。



うまく内蔵できましたが、ケーブルの取り回しは思ったより楽になっていない
気がします・・。
やっぱりキーボードケーブルは内部で結線しないとだめですね。

まだ試してませんが W-ZERO3[es] でも使えると思います。

分解したら結構キーボード内部にスペースがあったので、
最初からキーボードも一緒に持ち歩くと決めてしまえば、内部側のポートに
マウス用受信機 とか
USBメモリ とか
Bluetooth アダプタ([es]向け) とか
も入りそうです。

外部電源になるバッテリーも内蔵できたらいいですね。


WindowsMobile6.x がもう一世代継続されるようです。

米マイクロソフト、スペインで「Windows Mobile 6.5」発表

今でもプラグインが多いと SIP が読み込めなかったり切り替わらなかったり、
ブラウザのようなメモリを多く消費するアプリが不安定になったりしています。
WindowsMobile6.x のカーネルは WindowsCE5.2 で、WindowsMobile5.0 とそれほど
大きく変わっていません。
下記のページで詳しく解説されています。

Windows CE .NET の高度なメモリ管理

これを見ると CE4~5 のメモリ管理は下記の構造になっていることがわかります。

(1プロセス 32MB × 32プロセス) + 32MB の XIP DLL 空間 (ROM DLL)
  + ラージメモリ空間(992MB) + カーネル空間(2GB)

CE の限界は、上記の通り 1プロセスあたりのメモリ空間が 32MB に制限されていること。
最近の端末では 128MB~256MB の RAM を搭載していますが、1つのアプリケーションが
メモリ空間的に限界に達しているときは、いくら物理メモリを増やしても効果がない
ことがわかります。(desktop Windows でも 32bit OS だと 2GB まで、という制限に似ています)

32MB の XIP DLL 空間は、ROM にあらかじめ組み込まれている DLL を配置するための
領域だそうです。system の共有 DLL が XIP 空間に配置されている場合は 32MB の
プロセス領域を消費しません。

ROM に含まれていない (XIP でない) DLL は XIP 空間に配置できません。
こちらはプロセスのメモリを消費します。さらに DLL はプロセス間で共有されるために
ロードしたアドレスが固定されてしまうようです。
よって SIP プラグインなど、後から追加した dll が多数読み込まれている場合は、
各アプリケーションで使用可能なメモリ空間を食いつぶしてしまう可能性があります。

たとえば XIP でない DLL の合計が 16MB あって、かつ最もよく使われる dll が
一番下位のメモリにロードされてしまった場合。またはアプリケーションが複数の
dll をロードする構造の場合、最悪アプリケーションが使用可能なメモリ空間も
16MB になってしまうということです。

これらのこの問題に拍車をかけているのがもう 1つの制限、プロセス数の上限が
32個ということ。常駐するアプリケーションはプロセスを消費しないようサービス
として dll 化することが推奨されていているため、dll 空間を余計圧迫している
可能性があります。また単一のプロセス空間を取り合うため、dll を配置する
サービス用の空間自体も限界に達してしまう可能性もあります。

常駐する dll が多い場合、追加で dll 自体をロードできなくなる場合があること、
またブラウザなどの大きなアプリが不安定になる可能性があることがわかります。
メモリが大量にある場合、dll の共有はかえって逆効果なのかもしれません。

ただ実際に touchkeysip が読み込まれなくなる場合、どの段階で限界が来ており
どこのメモリ確保でエラーが出ているのかきちんと調べたわけではないので、
上の説明もいろいろと憶測が含まれています。あらかじめご了承ください。
単に touchkeysip が悪いだけの可能性もあります。

データ領域に限っていえば、ラージメモリ領域を使用することが出来るためまだ余裕は
ありそうです。上の MSDN のページに書いてある方法で大きなメモリブロックを
まとめて VirtualAlloc で予約すると、ラージメモリ領域に配置されるとのこと。

・常駐する dll を減らす。
・常駐する dll は一番先に読み込ませておく。
・アプリが消費するヒープメモリは自分でラージメモリから確保する。
・アプリを使い終わったらすぐ終了させる。特に独自の dll を使うもの。

等が有効かもしれません。

WindowsCE6.0 (WindowsMobile7) 以降は一般的な 32bit OS と同じ 2GB に拡張され、
プロセス数の制限もなくなるはずです。逆に普通の Windows に近づくので
CE である必要性が徐々に薄れていくような気もします。
先があることがわかっている中に出る 6.5 は Me を思い出してしまいます。


関連エントリ
emobile EM・ONE 使い切れないメインメモリ