Google IME が 64bit に対応したので入れてみました。
Windows 7 x64
きちんとキー操作のカスタマイズに対応しているし、Export/Immport 可能だし、
Export したカスタマイズファイルもテキストなのでそのまま書き換えられます。
今使っている ATOK2008 も結局サポート機能をほとんど全部無効化していたので
これで十分でした。数字による候補選択のショートカットを無効設定できる点も
ATOK2008 より好印象です。
API は TSF に対応しているらしく、em1key も ATOK オプション無しでそのまま
起動できるようです。MS-IME 同様 em1keypc をそのまま実行するだけで使えます。
em1key+oyayubiwmをWindows Vista X64 SP2にてOffice IME2007と組み合わせて利用させていただいております。(Vistaに付いているIMEではなくMS Office 2007に付いている方です。) 親指シフトの機能を64ビット上で提供していただいていることを大変ありがたく思います。
必須の機能として支障なく利用させていただいていますが、Shift+カーソルキーでストリングを選択する際にIMEをOFFしなくてはならず若干煩雑さを感じています。
IMEがONのときにもShift+カーソルキーでストリング選択の操作が可能になりますと私にとっては満点になると思います。
oga様の「処置待ちリクエストリスト」の中に、IMEがONのときにもShift+カーソルキーでストリングを選択できるようにすることを含めていただけると大変ありがたく思います。
忙しすぎて全く更新していませんでした。
oyayubiwm のキー処理の都合で SHIFT の判定が複雑になっているためだったように
思います。出来そうだったらやってみます。
私も同様、em1key+oyayubiwmを使用させていただいております。
Windows 7 x64 SP1です。
やはり、課題はShift+カーソルの動作のみです。
しかし、親指シフトエミュレータとしては挙動が軽く、
大変素晴らしいと思っております。
本当にありがとうございます。
SHIFT + カーソルによる選択は
以前何度か修正を試みたのですが、
構造上の問題かうまくいきませんでした。